【能登旅行記】白米千枚田

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社員旅行の2日目は、観光バスで能登の絶景を巡るツアーに参加しました。最初に向かったのは、白米(しらよね)の千枚田日本海に向かってなだらかに下ってゆく棚田が、何とも芸術的です。世界農業遺産の指定されているとのことですが、それも頷けます。

水田一枚の面積は20㎡ほどの狭い田んぼが1,004枚も連なっていますが、もともとは2千枚あったそうです。言い伝えでは、数えてみたら999枚しかなく、立ち上がったら笠の下に1枚あったという話も残されています。今は、個人や企業が協賛しているようで、有名企業の名前が入った立て札も見かけました。

ただ、僕がこの世で一番嫌いな長い爬虫類を数年ぶりに生で見てしまったのが、ちょっとショックでした。僕の足音に驚いて、田んぼの中に逃げ込んで行ったのですが…