【飛鳥の小径】紫陽花の季節へ

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東京北区の飛鳥山公園の麓には紫陽花の並木があって、「飛鳥の小径(こみち)」と呼ばれています。まだ紫陽花の盛りには早そうですが、かなり花がついていて、十分な見応えになっています。紫陽花は時間とともに色合いが変化するので、長い期間楽しめるのもいいですね。時期が早いせいか訪れる人も少ないので、カメラをじっくり構えることもできました。

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上の画像のようなガクアジサイもあって、多彩に目を楽しませてくれます。ちょうどこの日は目の前の京浜東北線王子駅で人身事故があって駅は大混乱だったのですが、線路の脇ではこんな素敵な花の競演が見られたのでした。