【桜便り】京都・東寺

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先週訪れた京都の東寺では、多彩な桜の競演が楽しめました。東寺といえば五重塔ですが、それを背景にした桜の花も贅沢な風景ですよね。ここは京都駅から近鉄で一駅ですが、京都駅から歩いてもそれほど遠くありません。正式名称は「教王護国寺」でかなり堅苦しい印象ですが、本堂はとても厳かな雰囲気で、いかにも「護国」という感じでした。

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こちらは、東寺の「不二桜」。もともと盛岡市の旧家にあったものが秋田市鈴鹿市を経て移植された樹齢120年の枝垂れ桜です。弘法大師の「不二の教え」から「不二桜」と命名されたそうです。目を惹くし、とても見応えがありました。