【地震】淡路島で震度6弱

今日は新卒選考のために出勤の予定だったので、いつもの時間に起きました。コーヒーをいれながらTwitterをチェックしていると、関西在住の複数の同僚が地震についてツイートしていました。そんな情報に触れてもまったく現実味がなく、テレビをつけてニュース映像を見てもリアルに起きたことだという実感がまるで湧きませんでした。

オフィスのある地域が震度5弱以上を記録すると自動的に安否確認のメールが送信される仕組みになっている僕の会社ですが、今回は震度5弱以上は淡路島と大阪や徳島、香川の一部ということでシステムは起動せず。社員の中には「震度6なのに起動しないのはエラーでは?」と思った人も多かったようで、情報を整理しておかないと、有事の際に混乱してしまいそうですね。

それにしても18年前の阪神淡路大震災の時刻に近い朝5時台の地震ということで、関西在住の方には嫌な感触が甦ってしまったことでしょう。当時は勤務先の会社で震災対応の本社サイドの事務局を担当していたこともあって、とても他人事には思えません。当時の勤務先のビジネスへの影響と言う意味では、東日本大震災よりもインパクトがあった印象があります。避けようがないものだけに、できる準備はしておきたいですよね。