【アイスホッケー】世界選手権・日本勝利

アジアリーグが終わって、生観戦についてはシーズンオフ状態だけど、NHLはプレーオフに突入しています。僕の応援するサンノゼ・シャークスは、ナッシュビルでの初戦を落としたものの、2連勝して流れをつかんだ感じです。

さて、今フランスはパリ郊外の小都市アミアンで、世界選手権ディビジョン機Ε哀襦璽廝舛開催されており、日本代表も参戦しています。ほとんど報道されない哀しい状況ですが、IIHFのサイトでテキストベースではあるけどリアルタイム速報を見ることができます。

地元フランスと強豪ドイツに連敗して後のなかった日本。今日は、格下のイスラエルを7-1で順当に下して初勝利を挙げました。1ピリに、まずは大学生DF梁取(明大)もからんで王子製紙・斉藤毅がゴール。2ピリ開始早々立て続けに3点奪った反動か、昨日の「トリビアの泉」にも出ていたGK春名(バックス)が1失点します。

その後3ピリまで30分間、点の動かない膠着状態でしたが、イスラエルの「Too Many Players on the Ice(6人以上の選手が同時に出場)」で得たペナルティを活かして王子製紙・アーロン(カナダ出身)が追加点を奪うと、さらに2点を追加して快勝しました。

格下相手だけに浮かれてはいられないけど、次のイギリス、ハンガリーとのゲームが重要なだけに勢いに乗って欲しいものです。卓球ですら世界選手権をゴールデンタイムに中継してるんだから、アイスホッケーも地位を向上させたいですね。