【京都】伏見稲荷の千本鳥居

出張ついでに、いま京都で外国人の一番人気だという伏見稲荷を訪れてみました。夜７時近かったので、もう社務所は閉まっていましたが、境内は自由に散策できます。浴衣や着物を着た中国人も多く、欧米系、アジア、南米などいろいろな人種、いろいろな民族が鳥居を背景に自撮りしていました。

日が落ちた後の薄暮なので、妖しげな雰囲気が漂っていて、それだけでも異国を思わせるくらいです。鳥居に記された寄進者の名前が現実に引き戻してくれますが、しばし不思議な時空に身を置いてみるのも面白いものです。