早く読みたいと思いつつ、なかなか買いに行く時間が取れなかったDan Brownの新刊「Origin」をようやくゲットしました。日本語版はまだしばらく出そうもないので、とにかく英語版で読んでしまおうということですが、僕が英語でも読もうというモチベーションが湧くのはハリーポッターシリーズとこのロバート・ラングドン教授シリーズだけです。赤い表紙のUK版と迷ったけど、このUS版にしました。
今回も舞台となる街が気になりますが、スタートはスペインのビルバオ。バスク地方の小都市ですが、リーガ・エスパニョーラのアスレチック・ビルバオやこの作品にも登場するグッゲンハイム美術館の分館もあって、気になる都市です。まだ読み始めたばかりですが、プロローグを読むだけでも面白そうでワクワクします。
丸の内オアゾの丸善で購入して、混んでいなくて客層がよく、ランチなしでコーヒーだけ飲めるカフェで読もうと、表参道のLATTESTへ移動。英語の会話しか聞こえない環境でこの本を読んでいると、自分がどこにいるか忘れそうです。