【アイルランド旅行記】ストリートミュージシャン

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ダブリンのストリートミュージシャンは、多彩でレベルが高いことに驚かされました。この画像は、ヴァイオリンを含む編成でノリのよいオルタナ的なロックを聴かせてくれたバンド。テンプルバーから表通りに出たあたりにあるビルの出入口付近が定番の演奏スポットになっているようで、かなりの人が演奏を楽しんでいました。

クラフトンストリートには、ダニエル・パウターを思わせるようなピアニストが演奏していましたが、こちらはピアノをストリートに持ち込んで本気を感じさせるものでした。サンドアートを制作している人もいれば、アマチュア画家の作品を即売している一角もあり、本格的なアートや音楽が身近にある印象でした。