ダブリンでは時差のせいもあって、朝6時には目が覚めてしまいました。ホテルの朝食も7時からということで、街に出て少しカフェを探してみましたがなかなか開いている店はありませんでした。夜遅くまでアイリッシュパブで盛り上がるお国柄なので、朝は遅いのかもしれませんね。
いったんホテルに帰ったものの、ホテルのレストランもあまりやる気がなさそうで、オープンの時間になってもスタッフはお客を迎える雰囲気ではありません。正直、僕はそういう店が嫌いなので、もう一度テンプルバー方面に出て先ほどチェックしておいた「フランク&オネストコーヒー」を訪れました。
フラットホワイトとキャロットケーキをいただきましたが、クルミの入ったキャロットケーキは絶品でした。甘さもほど良く効いていて、脳に糖分が行き渡る感じ。あまりに満足したので、サーブしてくれたタトゥーのお姉さんに勇気を出して"The carrot cake was sooo good. I really love it! "と言ってみたら、怖そうだった彼女が満面の笑みになってノリノリで会話をしてくれました。