【にごりワイン】シャトー酒折が解禁

イメージ 1

かつてウィーンで飲んだ「シュトルム」が忘れられず、ぜひまた飲みたいと思っていて、昨年ようやく予約販売で手に入れたシャトー酒折の「にごりワイン」。今年も楽天市場の「トスカニー」というショップで。11月初旬に解禁の「酒折地区」と中旬の「八幡地区」のものを、それぞれ6本ずつ予約しました。

シュトルムは発酵途中で瓶詰めするため、時間を置くと発酵が進んで味が変わってしまいます。これに対してにごりワインは、発酵が終わった直後に瓶詰めするので、シュトルムほど繊細ではありません。いずれにしても期間限定・数量限定の商品なので、やはりこの時期に味わいたいですよね。

先週到着した日は、横浜中華街で買った肉まんと崎陽軒シウマイ弁当でいただきました。酒折地区のにごりワインは、ほのかな甘口で若々しい果実の風味が舌を刺激します。飲み口がすっきりしているので、ついつい飲み過ぎてしまいますが、そんなに弱いわけではないので要注意です!

http://www.sakaoriwine.com/