売場はそれほど広くなく、書店というより文具などまで取り揃えたセレクトショップのようなマーチャンダイジングでした。旅系の写真集やエッセイなどが多く置かれているので僕の趣味ではありますが、これでビジネスとして成り立つのかどうかは疑問です。これなら正直、代官山や六本木ヒルズのTSUTAYAと似た雰囲気だし、品揃えなら六本木の青山ブックセンターの方が上です。
単なるブックストアとしてではなく、MARC JACOBSのブランド戦略の一環なのでしょうね。この一角は雰囲気のよいショップが多いので、ぶらぶら歩きながらのショッピングに魅力ある拠点が増えたことは喜びましょう!
http://mjmobile.jp/bookmarc/