【パリ旅行記】ハイアット・パリ・マドレーヌ

今回のパリ旅行で宿泊したのは、ほぼ定宿化しつつあるハイアット・リージェンシー・パリ・マドレーヌです。CDG空港からは市営のロワシーバスでオペラ座に着くと、そこから徒歩10分ほど。地下鉄のマドレーヌ駅からは5分ほどなので、移動には便利です。ただ、だからといって何度も外出したり戻ったりしていると、結構歩く距離がかさんでしまいますけどね…

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チェックインして部屋に入ると、デスクの上に手書きのウェルカムレターとクリスマスオーナメントがひとつ置かれていました。こういう心遣いはうれしいですよね。印刷したレターにサインだけしてあるものとは、やはり印象が違います。ハイアットのポイントプログラム「ゴールド・パスポート」の上級会員だったときには、サービスで赤ワインのフルボトルが届けられたこともありました。

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そして、今回の滞在では、ルームサービスも利用しました。元日の夜で営業しているレストランが少なく、やっている店はどこも大混雑していたのです。ミュージカル鑑賞などで疲れていたので、部屋でディナーを取ることに。「野菜とチーズのリゾット」に白ワインはシャブリのプルミエ・クリュでした。シャブリは期待したほどではなかったけれど、すっきりして良い風味。リゾットは野菜の味が思ったよりも効いていて、トマトソースとよく合いました。

電話を受けてくれたレセプションの応対も、部屋に届けてくれたスタッフのサービスも上質で、なかなか気分よかったですよ!