今季は震災で東京アパッチが活動を停止してしまったので、bjリーグの終盤戦は観戦できず… NBAも、ずっと応援していたユタ・ジャズがスローンHCの退任を発表したり、大黒柱のデロン・ウィリアムスを放出したりですっかり興味がなくなってしまったままプレーオフを迎えました。
ファイナルに進出したのは、マブスことダラス・マーベリックスとマイアミ・ヒート。カンファレンス・ファイナルをともに3勝1敗で勝ち抜けました。ここまでの道のりは波乱の連続。ジャズが出ていなければ、僕が応援する1番手はセルティクスで2番手がスパーズ。どちらも、あっさりと敗退してしまいましたし、大本命のレイカーズまで敗退。
ウェスタン・カンファレンスでは、サンダーもマブスも比較的好きなチーム。純粋にノビツキー、キッド、テリー、ウェストブルックのプレーを楽しみにテレビ観戦していました。ただ、やはりサンダーは力不足でしたね、イースタンはブルズに期待していたものの、僕にとってのヒール役は、間違いなくヒート。これでファイナルは心おきなくマブスを応援できます!
マブスもヒートもアウトサイドからの攻撃は充実。インサイドではノビツキーよりもレブロン・ジェームズの方が一枚上手なけに、マブスは組織力で勝負ですね。