2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧

【桜便り】千鳥ヶ淵の桜

水曜日の朝の千鳥ヶ淵。晴れた日に行こうと思いつつ、木曜日の夜から天気が崩れる予報なので曇り空ながら立ち寄りました。でも、曇っていた方が逆光にならないので、かえって撮りやすいのかもしれません。この時期の千鳥ヶ淵は人出も多いけれど、早朝ならス…

【仙台―大分】無失点は逃したが

大分にとって、得点した時間帯が絶妙だった。前半11分に先制して、後半3分に追加点。下田の不用意なプレーからアンラッキーな形で失点したものの、交代で入ったエドゥアルド・ネットが突き放すFKを叩き込む。前の選手が取れているし、新戦力のエドゥアルド・…

【アカデミー賞授賞式】ウィル・スミス事件

アカデミー賞授賞式の最中に、プレゼンターのクリス・ロックのジョークに激高したウィル・スミスがロックに平手打ちを見舞う事件があった。事の真相は、ロックがスミスの妻が気にしている脱毛症をネタにしたからとのことだ。あのような場で暴力行為に及んで…

【映画】スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム

劇場で見るのはなかなか難しいし、家の方が気楽なので、配信スタートを待っていた。木曜日からアマゾンプライムで配信が始まったものの、2000円ちょっとの「購入」が必要なので家族も交えて迷った結果、やはり見てしまうことにした。それだけ期待していたと…

【コミック】Blue Giant Explorer (5)

シアトルから西海岸を南下してサンディエゴまで到達した宮本大が、次にどの都市に滞在するのかに興味があった。ラスベガスではないだろうし、ソルトレイクシティやデンバーよりはメキシコ国境に近いフェニックスあたりかと思っていたが、アルバカーキはなか…

【フィギュア世界選手権】アイスダンスRD

ウクライナのナザロワ/ニキーチン組の演技を迎え、モンペリエの観客はふたりの登場から温かい雰囲気だった。平和を意味する"Peace"や"Paix"などの単語が並び旗や"We Stand with You"というような連帯を示す言葉が加えられたウクライナ国旗が振られる中、アイ…

【W杯アジア最終予選】オーストラリア―日本

やはりサッカーは90分通してのマネジメントが必要だ。言い換えれば、良い選手を上から11人並べればよいのではないということで、かつてオシムが言っていた「水を運ぶ人も必要」ということにも通じる。終了直前の2ゴールでワールドカップ本戦出場を果たした日…

【大分―琉球】ようやく初勝利

今日のゲームで大分はようやく初勝利をつかんだが、その要因は攻守にバランスが良かったことだ。センターバックに三竿を入れて左に香川という布陣は、利き足が左足同士という点が気になったが、特に問題なく役割をこなしていたし、ペレイラと三竿の連携も悪…

【上北沢グルメ】ケポベーグルズ

友人のインスタ投稿で知った上北沢のベーグル専門店に、お墓参りのついでによってみました。一時は完全予約販売だったらしいのですが幸い通常営業に戻っていて、並ばずには買えたけど、お客さんは次々に来店して賑わっていました。「和ベーグル」というカテ…

【北欧ドラマ】陰謀のからくり~サンデフィヨルドの夜~

WOWOWオンデマンドが注力している北欧サスペンスの最新版。フィヨルドで隔てられたノルウェーとスウェーデンの都市をつなぐフェリーを起点に、ノルウェーのサンデフィヨルドとスウェーデンのストレムスタードを舞台に展開する。本作の特徴は、とにかく登場人…

【大分―山口】役割は明確になったが

下平監督がこのブログを読んでレスポンスをしているかのようなコメントを前節のインタビューでしていたようなので、ちょっと書きにくさも感じている。ただ、これまで指摘してきたサイドの役割。つまり、シャドーとサイドバックの役割分担はすっきりしたよう…

【ストリートアート】銀座ソニーパーク

工事中の銀座ソニーパークの仮囲いに、Shun Sudoが素敵なストリートアートを描いてくれました。テーマは彼の得意なボタンフラワー。春の訪れを感じさせる華やかな彩りが、交通量の多い交差点の一角を飾っています。

【野鳥】イソヒヨドリ

朝の通勤途中に渋谷駅南口の渋谷リバーストリートを歩いていると、とても軽やかな鳥の声が聞こえてきました。まるでオペラ「魔笛」のアリアを歌っているかの如く、タンギングを効かせたような短い音の連なりに、思わず足を止めました。この胸の赤い鳥は、お…

【ルヴァン杯】大分―鹿島

勝てた試合だったとは、とても言えない。勝ち点1を拾えてよかったとも言えるし、公式戦初勝利がつかめないのであればもっと危機感を募らせた方がよかったとも言える。特に酷かったのは後半の初めから中盤くらいまでで、自信も技術もない中でビルドアップがで…

【渋谷ランチ】UneedaCurryのドーサ

毎週月曜日に渋谷新南口ビルにやって来る、ユニーダカレーのキッチンカー。いつもはカレー2種あいがけをいただくのですが、前回気になったドーサをオーダーしてみました。米と豆を使ったインド風のクレープで玉ねぎとチーズを包んでいて、野菜カレーのサンバ…

【ドラマ】警部補アニカ

「海上殺人捜査ファイル」というサブタイトルがついているように犯罪捜査ものではあるのだが、スコットランドのグラスゴーを舞台に河口から海へつながる大自然が映像を彩るドラマ作品だ。クライド川がクライド湾に流れ込む部分にあるこの都市では、海上交通…

【長崎―大分】悪夢の現実

何が残念かって、試合終了後に笑顔で長崎の選手や審判団と握手して普通に話している大分の選手たち。この負け方で悔しさを感じないのか、感じても押し殺しているのかわからないが、それを表現してこそ「次」があるのではないだろうか。率直に言って、今日の…

【王子グルメ】アルベリのブッラータピザ

王子のピッツェリア・アルベリのスペシャルは、ブッラータチーズを使ったピザ。ブッラータのほのかな甘みとクリーミーな風味が、たまらない一品です。実物がわからないままのテイクアウトでしたが、パッケージを開けたときに期待感が一気に高まり、一口食べ…

【映画】フレッシュ

静かでスタイリッシュな序盤から、ホラー、スリラー、スプラッタという展開に引きずり込まれる本作は、心の準備をしてから見ないと「食当たり」を起こすこと間違いなしだ。タイトルの「フレッシュ」は"fresh"なのだが、"flesh"の意味も含めて複数の意味を持…

【大分―水戸】噛み合わない歯車

部分的にはうまく機能しているし、時間帯によっては形を作れているのだが、90分通した配分ができていない大分の現状が浮き彫りになった。片野坂サッカーでは、前半は守って後半に勝負というパターンでストレスが溜まっただけに、序盤から押し込むスタイルに…

【映画】ウィークエンド・アウェイ

クロアチアのスプリトで週末を過ごすはずが、とんでもない事件に巻き込まれてしまうというストーリー。途中、意外な展開で終わりそうになり、これではあまりに陳腐だと思っていたら、さすがにそこからもう一波乱作ってくれた。キャストがいかにも低予算だし…

【大分―横浜FC】ストレスなき敗戦

リーグ戦とカップ戦で2分1敗となった大分だが、昨季までのようにポゼッションにこだわるあまり攻め手に欠いてチャンスすら作ろうとしないサッカーではないので、見ていてストレスを感じない。サイドからの崩しに偏重せず、インサイドから縦パスを入れるスタ…

【デビスカップ】日本―スウェーデン

中国戦やエクアドル戦同様、期待されながらダブルスで敗退したマクラクラン勉と内山靖崇。ファーストセットを6-2と危なげなく取ってしまったことで、慢心はなかったのだろうか。セカンドセットをいきなりブレークダウンとされると、追いついてのタイブレーク…

【ドラマ】マダム・セクレタリー S5 E1

FOXチャンネルで放送が始まった「マダム・セクレタリー」のシーズン5は2018年の作品だが、狙ったのではないかと思うくらいタイムリーな内容だった。対立するインドとパキスタンの首脳が非核化協定に署名する場をホワイトハウスに設定しながら、爆破事件が起…

【ストリートアート】FATEとSUIKOの新作

この画像は、北参道駅付近に最近描かれたミューラル。インスタで見かけたものの、ヒントが「千駄ヶ谷」と写り込んだ駐車場のロットだけだったので場所の特定には苦労しましたが、その分見つけたときはうれしかった! 落ち着いたエリアに突然広がる華やかな世…

【ルヴァン杯】大分―G大阪

2度リードしながら、またしてもパトリックにゴールを許してのドロー。実質的なホーム開幕戦がルヴァンカップで、ターンオーバーした戦力で戦わざるを得なかった状況は理解できるものの、ホームの観客にポジティブな印象を持って帰って欲しかったと思うと残念…

【北欧ドラマ】THE LAWYER ~復讐の天秤~

「フォロー・ザ・マネー」では詐欺対策班の刑事を演じていたトマス・ボー・ラーセンが、逆に巨悪の親玉となる本作。独特な雰囲気には「ガラの悪さ」がにじみ出ていたので、こちらの役の方が見ていてしっくりくる。「フォロー~」を見た制作陣が、彼ならこう…

【料理】ミートローフのパイ包み

ミートローフのパイ包みを作ってみました。ゆで卵とインゲン、アスパラガスを挽き肉と玉ねぎ、パプリカのパテで包み、その上をパイシートで巻いて焼いたものです。甘くないパイシートはなかなか手に入らなかったのですが、カルディで販売している冷凍パイシ…