2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧
コロナ禍で新しいブラジル人選手の入国ができず、キャンプ直前の地震と開幕直前のコロナウイルス陽性と続き、大分トリニータのチーム状態がよいと想像する要素はひとつもなかった。下平監督も、コンディションは良くないというコメントを出して防衛線を張っ…
内容としては十分に見応えがあって、コンパクトにまとまった悪くない作品なのだが、製作サイドのタイトルのつけ方やアピールの仕方にはどうにも違和感があり、作品を理解していない印象が強い。タイトルの「21ブリッジ(21 bridges)」は、マンハッタン島に…
渋谷リバーストリートの河津桜は、この数日で一気に開花が進みました。青空や清掃工場の煙突とのコントラストに映え、花びらの透き通るような繊細さも感じられます。
アカプルコの1回戦、西岡とフェリシアーノ・ロペスの試合は、体格は対照的ながらどちらもサウスポーという対戦だったが、、立ち上がりから締まりのない内容となった。ウィナーよりミスで決まるポイントが目立ち、ここぞというポイントが決まらない。相手も同…
渋谷の宇田川町界隈には、謎の現代アートが突然展示されたりなくなったりするスポットがいくつかあります。ここも、そのひとつ。宇田川カフェSuiteの外壁に、ふたつのアートが掲げられています。上にある方は去年からあって、アーティストは謎でしたが、最近…
全豪オープンで見せた成長はフロックではなかったことを証明するかのような、新たなダニエル太郎を印象付ける試合だった。舞うような強風が吹く難しいコンディションの中、いきなり4ゲームを連取。持ち味の長いラリーから一歩踏み込んでの鋭いパッシングショ…
早い時間帯にROCが先制し、ゴールを守るのは200cmの壁フェドトフとなれば、普通なら逆転は難しい。しかし、今大会のフィンランドは圧倒的な得点力を誇り、スウェーデン相手に3点差をひっくり返した実績もある。フィンランドは選手間の距離がよく、連動制も高…
全75話という大作だが、冷戦時代のソ連のスパイがどのように活動していたのかを描いていて、実に面白かった。演じる役者自身が実際に夫婦である一方、作品の中ではスパイ活動のための仮面夫婦的な位置づけなのだが、それを巧みに演じたケリ・ラッセルとマシ…
男子シングルは最終滑走ネイサン・チェンを残して日本勢が暫定3位までを独占していたが、ペアはROCが独占しているところで隋文静/韓聡が滑るという似通った状況。しかも、中国にとっては、わざわざペアをフィギュアスケート競技のトリに据えてまで期待してい…
今大会で一度敗れている強豪スイスとの再戦となった、カーリング女子の準決勝。静かな立ち上がりが急変したのは第5エンドだった。多くのストーンがハウスに残る展開ながら、最後に4点というビッグエンドに導いたのは藤沢五月が2本のダブルテイクアウトを見事…
失敗するとしたら、それはトゥルソワだと思っていた。4回転で失敗したダメージで転倒を繰り返す。そんな状況にならないと、坂本のメダルは難しいだろうと。そしてトゥルソワが見事にフリーを演じ切り、シェルバコワも安定した「高得点を取れる」演技でまとめ…
ワリエワのドーピング問題で揺れるフィギュアスケート界。そんな中でロシア・オリンピック委員会3人と同組となり、しかも最終滑走という大きなプレッシャーのあった坂本花織は、トリプルアクセルを跳ばない演技でも高得点を挙げ、3位につけた。彼女らしい流…
56回目のスーパーボウルはLAラムズとシンシナティ・ベンガルズの対戦。ベンガルズがリードして終盤を迎えるも、残り2分を切ってのTDパスが決まり、ラムズが地元で勝利を収めた。この試合で決まったTDはすべてパスによるもので、ランプレーからのTDがなかった…
王子の銘店、あんこの王子製餡所とパンの明治堂、それにくず餅の石鍋商店は発酵種で手を組んで東十条に出店している明壽庵。期間限定の「ショコラ明壽」は売り切れていて残念でしたご、無事に粒あんの食パンをゲット。朝食にマーガリンをのせて、あんバター…
今回もまた、NHL所属選手が参加していない北京オリンピックのアイスホッケー。当初は各チームから3名の参加という形で発表されていたが、コロナ感染の再拡大もあって見送られたという経緯だが、オヴェチキンの参加も発表されていただけに、とても残念だ。NHL…
BBC製作の少し古いドラマだが、いかにも英国らしい作りとキャスティングで飽きることはない。ソ連KGBとの諜報合戦をテーマに、70年代のMI5を舞台として展開するストーリー。主演のトム・ヒューズはどうも好きになれないが、ボス役のブライアン・コックスの腹…
すでにネットでも賑わっているように、素人目に見ていてもハーフパイプの採点基準には疑問を持たざるを得ない。それは、単に「平野歩夢の2回目」に限らない話だ。例えば、最初に演技した平野海祝の高い演技に乱れがあったのは事実だが、あの美しい高さをもっ…
朝の通勤途中に、渋谷区役所付近でたまたま出会った野鳥。おそらくツグミだと思うのですが、かなり長い時間、この枝に留まっていました。スズメにしては大きく、優雅で貫禄のある姿でした。
エピソード6の最後に大きな決断を迫られたグローグーだったが、あっけないくらいあっさりとした形で答えが示される。これはこれでアリだとは思うものの、もっと経緯を見たかったという気持ちは拭えない。まあ、考えてみればこれは「ボバ・フェット」であって…
羽生結弦が、まさかのミスで8位スタートとなった男子シングル。ショートプログラムでは3つのジャンプが規定通りでないとゼロになってしまうので、差がつきやすいという怖さがある。単独ジャンプは3回転以上が必要なので、1回転になってしまったサルコウでは…
男子シングルフリーで鍵山優真が晴らしい滑りを見せたことで、メダルの可能性が大きく開けていた日本チーム。アイスダンスでは6ポイントとなる公算が高い中で、三浦璃来と木原龍一がメダルを決める会心のパフォーマンスを披露した。表情は硬く、序盤はややも…
裏原にあるデザインフェスタギャラリーの周辺には、ストリートアートが満載。今年になって少しづつアップデートされていて、新しい作品に書き換えられています。この画像は樋口このみによる作品ですが、隣にはagohige72こと西片信也の新作もありますよ!
フィギュア団体のフリーは5チームだけの戦いなので、あっという間だ。男子シングルはカナダのサドフスキーが散々な結果に終わった後、ボーヤンが地元開催で高まるモチベーションをぶつける演技を見せた。高さのあるジャンプは彼に魅力だが、雑になってしまう…
モーグルの経験はなくても、スキーヤーならばコブに乗り上げた後のリカバリーが簡単ではないことはよくわかる。男子モーグル決勝での堀島行真はファーストエアの後でバランスを崩したが、この時点で僕は「ダメだったか」と思っていた。ところが、堀島はここ…
全7話の終盤に来て、すっかり「ボバ・フェット」ではなくなってしまったが、スターウォーズのファンならば歓迎できる方向だろう。マーク・ハミルの顔をCG合成したルーク・スカイウォーカーとマンダロリアンの登場となれば、ボバ・フェットもフェネック・シャ…
森保監督の頑固さと長友の反骨心が体現されたかのようなゲームだった。アジア最終予選で最大のライバル、サウジアラビアを相手に気持ちの入ったプレーを続け、最後のホイッスルまで攻めの姿勢を貫いた。いまさら言うまでもないが、長友が下がるときの雄叫び…
恵比寿に今日2/1にオープンする「Joe Talk Coffee(ジョートークコーヒー)」が、先週からプレオープンで営業していました。恵比寿駅から明治通りに向かう途中にあって、コーヒーの他に焼き菓子も楽しめます。カヌレがウリのようで、小ぶりでしっとりしたカ…