2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧

【YouTube】サカナクションLIVE配信

ここにところ、週1で過去のライブ映像を無料配信しているサカナクション。この土曜日は、2013年幕張メッセでの「SAKANAQUARIUM」が配信された。僕が唯一参加したライブは2012年末のカウントダウンジャパンなので、そのときの記憶が呼び覚まされる内容だった…

【アメリカ暴動】アトランタCNNセンター

いつも休日はBBCを見ながらブランチをとることが多いのだが、今朝はCNNの画面に釘付けになってしまった。ミネアポリスで警官がアフリカ系男性の首を膝で押さえつけて結果的に死に至らしめてしまったことで、ミネアポリス、ニューヨーク、LAなどでも抗議デモ…

【丸の内ストリートギャラリー】草間彌生

丸の内仲通りに並ぶ立体作品は、丸の内ストリートギャラリーの展示。その中では地味な存在ですが、いかにも草間彌生らしいこの作品は「われは南瓜なり」というタイトルがつけられています。カラフルなものが多い草間彌生のカボチャですが、これは色が抑え目…

【紫陽花】飛鳥の小径

飛鳥山公園とJRの線路の間にある「飛鳥の小径」は、紫陽花の名所。見頃はまだまだ先ですが、もう花はだいぶ咲いています。狭い道だけに、これからの季節は見るだけでも「密」になってしまいそうなので、ピークを外して訪れるのが得策だと思います。すでに、…

【代官山グルメ】Sal y Amor

代官山の「サル・イ・アモール」の店頭でランチ販売しているのを見かけて、ミックスパエリアをオーダーしてみました。濃厚な風味のパエリアに、スパニッシュオムレツやクリームソースを詰めたピーマンなどが添えられた充実の一品。税別1,600円は安くはないで…

【映画】マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー

前作「マンマ・ミーア」はなかなかに楽しめた作品だった印象があったのだが、期待が大きかった分、この続編は消化不良感だけが残った。何がダメだったのかというと、ミュージカル映画としての見せ方が中途半端なのだ。歌と踊りで魅せるキャスティングではな…

【TOKYO JAZZ +plus】オンライン生配信Day-2

大御所揃いの初日に比べて小粒な印象だったので、Day-2の期待値はさらに下げていた。ところが、始まってみると予想は良い意味で裏切られる。いきなり平原綾香が、父でありサックス・プレイヤーの平原まことや則武裕之を従えて「A Night In Tunisia」を演奏す…

【TOKYO JAZZ +plus】オンライン生配信Day-1

COVID-19の影響で中止となったTOKYO JAZZ +plusに代わり、オンラインでの配信が5/23~24の2日間行われることになった。最近この手のオンラインフェスは多く、内容は玉石混交なので、正直あまり期待せずに土曜日の開始時刻20時を待っていた。 まず登場したの…

【映画】ドリーム

JFKの時代、そして米ソ冷戦の時代。軍拡と宇宙開発の先陣争いという中で、いまだに人種差別の真っただ中にあった米国の空気感が見事に表現された映画だった。原題は「Hidden Figures」なので、自らの夢を成就させた3人の黒人女性の主観にフォーカスを当てた…

【神宮の杜芸術祝祭】船井美佐

明治神宮の「神宮の杜芸術祝祭」で4つの立体作品が敷地内の屋外に設置されていますが、その中でもこの船井美佐の作品は森と同化して美しさが際立ちます。ただそのせいで、画像に収めるのが一苦労。朝日の反射で、作品のフォルムがぼやけてしまうのです。この…

【映画】エール!

「エール!」はいかにもフランス映画。聴覚障害の家族の中で唯一障害のない娘が、家族とのしがらみを捨てるかのように声楽のオーディションに臨むストーリーだ。パリ近郊と思われる田舎で牧場を手伝いつつ、乳製品をマーケットで売り、学校に通うという多忙…

【代官山ランチ】Laekker代官山

八幡通りから少し入った目立たないロケーションにオープンしたデニッシュの専門店「Laekker(レカー)代官山」。サイズにしては安くない価格設定ですが、上品な雰囲気とリッチな味わいは十分満足できます。この画像は、本日のデニッシュとエスカルゴ。エスカ…

【ストリートアート】代官山カリフォルニアストリート

ストリートアーティストESOWが、壁ならぬ足元に描いたアートがある代官山のカリフォルニアストリート。前からあった古い作品はかなりかすれていましたが、最近リペイントされてすっかりきれいに生まれ変わりました。この独特なキャラクターは、いかにもESOW…

【クイーン×ベジャール】バレエ・フォー・ライフ

WOWOWで放送されたベジャールによるバレエ「バレエ・フォー・ライフ」は、クイーンの楽曲を使ったコラボということで興味を持って見てみた。本来は日本公演が予定されていたものの、COVID-19の影響で中止になったもののようだ。 率直な印象として、これは「…

【NHK あの試合をもう一度】バスケ強化試合 日本―ドイツ

2019年8月にさいたまスーパーアリーナで行われた日本とドイツの試合は、バスケ世界選手権に向けた強化試合の一環。八村も渡辺も馬場も、そして篠山も揃っていたので、本戦も含めてベストなコンディションだったのではないだろうか。 序盤はドイツの一方的な…

【映画】ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド

映画に感動を求めなくてもよいし、リアリティがなくても問題ない。そもそも映画はどんなに史実に忠実に作ろうとしても結局はフィクションであって、エンターテイメントでしかないのだ。その意味で本作はいかにもクエンティン・タランティーノの風味で、痛快…

【六本木カフェ】Verve Coffee Roasters

新宿NeWomanのヴァーヴコーヒーがコロナウイルスの影響で休業しているので、ラテバレンシアが飲めなくて残念でした。ただでさえ、最近はいつも混んでいて席が空いていない状況だったんですよね… そんな中、六本木のお店が朝7時から開いていると知って、出勤…

【代々木公園】バラの季節

コロナウイルスによる休校やスポーツジム休業の余波で朝から多くのランナーが走っている代々木公園ですが、色とりどりのバラが訪れる人の目を楽しませてくれています。このバラのアーチも、白、ピンク、赤のバラに彩られ、すっかり初夏の装いでした。

【映画】ラブソングができるまで

映画「ラブソングができるまで」は、ヒュー・グラントとドリュー・バリモアの演技だけでお腹いっぱいになる佳作だ。往年のポップスターを演じるヒュー・グラントのとぼけた台詞や歌唱、そして踊りは、いかにも昔のヒット曲で食いつなぐドサ回りの売れない歌…

【ストリートアート】Mot8@新宿職安通り

新宿と新大久保の間の高架下にある、ストリートアーティストMot8の作品。浮世絵風の男女がマスクをしているようにも見えます。せっかくマスクをしていても、こんなに密では感染リスクは高いかな? ちなみに作中の男女の衣装には、ルイヴィトンとグッチのロゴ…

【渋谷ランチ】アレグリアの焼き立てシュラスコ

アレグリア渋谷店のシュラスコ弁当は前から時どき買っていましたが、今日から店頭で焼いた肉をその場てま詰めてくれる形になりました。焼き立てのシュラスコがたっぷり食べられて、これで800円。なかなかコストパフォーマンスは高いですよ!

【映画】アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル

フィギュアスケートでリレハンメル・オリンピックの代表選考を巡って起きたナンシー・ケリガン襲撃事件を、トーニャ・ハーディングの視点から描く作品。実際の証言映像や当時の演技に忠実に作られている。エンドロールでその映像が流れるので、本編と比較す…

【ネコ】運動能力の低下

「ひな」も15歳になり、すっかり運動能力が低下中。先日も、ピアノの上から下り損なってしまい、ひとりで慌ててました! 寝ている時間も長いし食欲は旺盛なのに、以前よりは痩せてきた印象なので、ちょっと気になりますね…

【渋谷カレー】Triangle Curry

オープンしたての頃に一度行っただけで、ランチタイムにオフィスから往復するにはちょっと遠いトライアングルカレー。渋谷もコロナウイルスの影響てま休業するお店が増えて、キッチンカーも来ないのでランチ難民になりつつあったので、昨日から営業再開と聞…

【映画】ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男

テニスの1980年ウィンブルドン選手権男子シングルスの決勝を中心に描いた作品だが、ドキュメンタリー映像を使わずに鵜役者にすべて演技させたことは、テニスファンにとってはリアリティに欠けて物足りない。ボルグとマッケンローを演じる役者は似ているとは…

【ストリートアート】KAZZROCK@あばらや

これは、渋谷と代々木八幡の間の宇田川遊歩道沿いにある居酒屋「あばらや別館」のシャッターに描かれたKAZZROCKのストリートアート。この目の描写とアヒルはKAZZROCKの定番ですが、ビビッドな黄色ということもあって、よく目立っていますね。

【映画】ROMA/ローマ

Netflixオリジナル作品として、アルフォンソ・キュアロン監督が撮った自身の半生記のような位置づけの本作は、監督賞と撮影賞、外国語映画賞でオスカーを受賞している。時代としては1970年ごろのメキシコを扱っており、舞台となる家族は医師の家庭だが、家政…

【テイクアウト】小料理とワイン たまや

最近行けていなかった「たまや」が始めてくれたテイクアウトでディナー。カルパッチョ、だし巻き玉子、鶏からネギソース、角煮チャーハンは、どれもおいしくて全部で3,000円ちょっと。バルバレスコと合わせて楽しみました!

【映画】LIFE!

この映画の序盤は、主人公ウォルター・ミティの妄想を映像化する部分がいかにもコメディで、ほかの部分の生真面目な流れとフィットしない感覚があった。しかし、ウォルターが旅に出てからは、グリーンランドやアイスランド、ヒマラヤの美しい風景の中でリア…

【NHKあの試合をもう一度】1998-99サッカー天皇杯決勝

この試合は、国立競技場で妻と観戦していた。Jリーグ初年度から横浜フリューゲルスを応援していて、シーズンチケットまで買って三ツ沢に通っていた僕たちにとっても、この試合は特別なもの。公式にはマリノスと合併ということになっているが、フリエサポー…