2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧
新宿駅新南口のNEWoManにあるTavern on Sに、ミューラルが目当てでランチて使ってみました。あまり期待していなかったこともあって、Rバーガーのあまりのおいしさには驚きです。後で知ったのですがリゴレットの系列店だそうで、ミディアムレアの絶妙な焼き加…
水曜日の朝、雨上がりの代々木公園には雨に濡れた蝋梅(ロウバイ)の花が、艶やかに咲いていました。華やかな香りも漂い、春の予感を感じさせてくれます。紅梅や白梅も咲き始めていましたよ!
激しい打ち合いの壮絶な試合だった。両者ともに強いショットを叩き込み、外から巻いてくるナダル得意のショットをティエムが見せれば、ナダルもグラウンドスマッシュをお見舞いする。そんな展開の中で、ティエムの打つ球の重さ、言い換えれば回転量の多さが…
今年のグラミー賞は当日の朝にヘリコプターの事故で帰らぬ人となったコービー・ブライアントが主役となってしまったようだ。リゾの派手なパフォーマンスで幕を開けたものの、すぐにアリシア・キーズを中心にコービーの追悼に。おそらくは、シナリオを全面的…
ハチャノフ相手に大接戦を演じ、どうにか勝ち切ったキリオス。昨日のバーティもそうだが、オーストラリアデーとその前夜に負けるわけにはいかなかったのだろう。その疲労をひきずってのナダル戦という印象に見えた。しかし、キリオスのパフォーマンスは素晴…
東京都美術館の「ハマスホイとデンマーク絵画」展はキュレーションが素晴らしい。集められた作品もレベルが高く、デンマーク絵画から始まって終盤のハマスホイにつなげる中で、徐々に画風が近い作品にシフトしてゆく。ストーリーも感じられる上に、ハマスホ…
ブリスベーンの出身とはいえ、母国オーストラリアでのグランドスラム。ジョン・ミルマンが燃えないはずがない。フェデラー相手に互角以上と言ってよいテニスを展開し、最後まで食らいついた。しかし、フェデラーの底力も素晴らしい。ファイナルセットのスー…
大坂なおみは、意地を張っていたような気がする。体が動いていないにも関わらず、不必要なまでに力を込めてしまって、結果としてアンフォーストエラーになる。もう少し待って打てばよいものを、伊達公子が得意としていたライジングのように早いタイミングで…
隅田川の対岸に移転して、名前も「from afar倉庫01」からシンプルに「from afar」に変わったこのカフェ。内装はよりシックに落ち着いて、接客はよりフレンドリーになった印象です。席数が増えたので、前のように「さばこう」という意識がいらなくなったのか…
ワイルドカード大会で優勝して久しぶりにグランドスラムに帰ってきた伊藤竜馬は、グネスワランと対戦。思い切りの良いテニスは彼らしさの象徴だが、焦らずに粘り強く戦ったことも奏功して勝ち切った。サードセットはイーブンの展開から、グネスワランがウォ…
オーストラリアン・オープンの初戦で、大坂なおみはボウズコバと対戦。ナーバスになっている感じもなく、余裕のある笑顔を見せての勝利だった。一時期の精神的な不調は完全に脱したのではないかと思わせる表情で、今後の戦いにも十分に期待が持てそうだ。 そ…
試合開始時刻を過ぎて放送に気づき、途中からNHKの中継を見始めたのだが、あまりにもスポーツ中継らしからぬ内容だったので、早々に離脱してしまった。オールスターがお祭りであることに異論はないし、選手たちもNBAのオールスターのように観客を楽しませる…
Countdown Japan 19/20で僕のベストアクトだったのは、King Gnuだった。紅白歌合戦に出演したこともあって急激に知名度も上がってしまったようだが、そんな彼らのニューアルバム「CEREMONY」を聴いてみた。ライブで感じたようなフュージョンやプログレ、ファ…
以前に比べて寂しがるようになった「ひな」。僕が妻と外食に出かけようとしていると、不満げに様子をうかがってきます。帰ってきて声をかけても知らん顔。彼女なりに感情を表してくれるのが、意地らしくてかわいいのです^^
4日間限定で、東池袋スタジオで開催されていた大小島真木(おおこじままき)の個展は、アートブック「鯨の目」の出版を記念したもの。会場に吊られた鯨のインスタレーションに映像と音声が相俟って、大海原にいるような壮大で荘厳な気分にさせてくれました。…
銀座二丁目ながら、最寄駅は有楽町線の新富町。銀座の喧騒からは少し離れたところにある和風カフェの「Bongen Coffee」。くるみもなかとカプチーノをいただきましたが、コーヒーの香りもよく、和菓子とも合います。席数が少ないのが難点ですが、この雰囲気は…
サウジアラビア戦の後に噴出した森保監督解任論に対して、僕は異論を持っていた。東京オリンピックの出場権をすでに確保しているU23日本代表にとって、これは勝負の場ではない。食野以外の海外組を外して誰を選ぶか、そんな選考の場だと認識していたので、勝…
アメリカンフットボールNFLのプレーオフ・ディビジョナルラウンドで、サンフランシスコ49ersはミネソタ・バイキングスと対戦。49ersはQBガロポロの短いパスから、密集の真ん中を突破する戦術が機能して、WRサンダースがファーストダウンを獲得するシーンが印…
初めてミニアルバム「Blank Map」を聴いたとき、#2吉祥寺のタイトルも歌詞も曲調も、なんとなく昔のフォークソングのように思えてしまった。ホリエアツシはときどきそんな曲を書くし、そんな曲の方がメロディも記憶に残ったりもする。ただ、期待を籠めて聴い…
ATPカップの準決勝は真夏のシドニーで開催されているが、アスリートにとってのコンディションはかなり悪そうだ。普段から人一倍汗かきのラファエル・ナダルはラケットが滑ってしまうようで苦労していたし、そのナダルを下したダビド・ゴファンは顔色が悪く、…
天王洲アイルの東横INN立体駐車場にあるARYZのストリートアートは、東京にあるものの中でも最大級のサイズを誇ります。近くで見るより、運河の対岸からの方が、迫力を感じますよね。ちなみに彼はカリフォルニア生まれ、バルセロナ育ちのアーティストです。
西岡良仁は最高の出来だった。ラファエル・ナダルからファーストセットで2回もブレークを先行したのだが、その度にナダルが次のゲームでブレークバック。最後はタイブレークも押し切られてナダルが取る。セカンドセットでも、どちらがナダルかわからないよう…
オニバスにでも寄ろうと中目黒を歩いていて、たまたま見つけた「Y2Tスタンド」。ポルトガルワインのバーでもあり、エッグタルトを出すコーヒースタンドでもあります。今回はカフェラテとエッグタルトをいただきましたが、マカオで食べたタルトを思い出させて…
この年末年始は、Netflixのドラマ「ストレンジャー・シングス」をシーズン1~3まで一気に通して見てしまった。バック・トゥ・ザ・フューチャーやネバーエンディング・ストーリーをはじめとした80年代へのオマージュも興味をそそられるが、デヴィッド・リンチ…
王子駅裏の音無親水公園で、ポーランド人アーティストのヨアンナ・コジェイの作品を見つけました。Instagramで情報を得て、当たりをつけて訪れてみると、思った通りの場所にタイルを発見。アーティスト自ら"poetic vandalism"とキャプションをつけていたその…
テニスの試合で、しかもデビスカップやATPカップのような国別対抗のフォーマットでATPランキングを気にしすぎてはいけない。ケガでツアーを離れていれば下がるし、そもそもツアーにあまり参戦できていなければ上がらないからだ。日本とウルグアイの初戦は添…
カウントダウンジャパンに向かう途中に立ち寄ったま海浜幕張のカフェPie & Coffee Mamenakano。このお店は駅からちょっと歩くけれど、訪れる価値は十分あります。画像は、ジンジャーアップルパイとカフェラテ。雰囲気もよく、ゆったりくつろげます。
大分サポーターの僕にとって気になるのは、藤本憲明の動向だった。自身にとって初のJ1シーズンの途中で、エースとして君臨した大分を去って神戸に移籍。そんな彼の今季開幕戦はカシマシタジアムの鹿島戦で、2点を決めて一躍名を馳せた因縁の相手だ。スタメ…