2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧
前節の広島戦とは違い、積極的にゴールを狙って仕掛けてきた大分。これがグッドニュース。しかし、決め手に欠けてスコアレスに終わってしまう。こちらがバッドニュースだ。とはいえ、今後に向けては希望も見えた。オナイウはシャドーに移ってからの方が生き…
ファーストサーブが入ればそれなりに結果につなげていたし、ラリーでも相手のミスを誘い、パッシングショットも冴えていた錦織だったが、ファーストサーブの確率はひどかった。ただ、この日はクランがそれにも増してサーブが入らなかったので、助けられたと…
天王洲アイルの寺田倉庫で開催されている「Star Wars Identities the Exhibition」では、展示を回って選択することで自分のキャラクターを作ることができます。展示というよりアトラクションですが、なかなか面白い体験でした。一人で行ったので、「いつも一…
この週末は特にすることがないと思っていたところに、インスタで大学の先輩から素敵な情報をいただき、渋谷のユーロスペースでドキュメンタリー映画「アートのお値段」を。資産としての視点からアートを捉えた内容だが、ごく一部のコレクターによるマネーの…
この布陣は3-4-2-1ではなかった。とてもシャドーと呼べるような動きではなく、明らかにスコアレスドローを狙った3-6-1だったように見える。もちろんオナイウの得点力に賭けて、あわよくばの勝利を意識してはいただろう。しかし、ベンチメンバーの構成や交代…
女木島の高台に展示されている杉浦康昌の「段々の風」は、作品の隙間から望む瀬戸内海が美しくて印象的なインスタレーションです。急な坂道で筋肉痛になってしまうほどでしたが、この風景が堪能できるなら苦にはなりませんね。
Bobby Moses: Patrick Charles Makandal Group すみだストリートジャズフェスティバルで、錦糸公園でのPatrick Charles Makandal Groupのライブを。プロフィールだけ見て気になったバンドだったが、ラテン系かつヒップホップを意識した音に浸れた。 AsaxとSs…
前節、長谷川を起用しても前に出せない展開だったところ、新加入の小林裕紀と前田の組み合わせではさらに攻め手を欠いた。大分の選手は「前半は0-0でよい」を勘違いしていないだろうか。「最悪0-0でもよい」のであって、ポゼッションだけしてのスコアレスで…
サマソニに参戦。瀬戸内国際芸術祭の筋肉痛が抜けないので、マリンステージはスタンドにして体力を温存しました。台風による強風の影響で、ビーチステージはすべてキャンセルでしたが、ライジングが丸一日キャンセルだったことを考えれば、ラッキーだったん…
男木島でダモンテ紹介を出て向かったのが、川島猛とドリームフレンズによる「宇宙・華・舞・環」でした。古い家屋の中に線と色で鮮やかな装飾が施され、さらに映像も流されるというインスタレーション。瀬戸内の自然とはちょっとかけ離れた印象ではあります…
普段のリーグ戦では、片野坂監督があまり見せない交代策だった。いつもは交代が遅めで、単純にチームを活性化させるための交代は少ない。ただ、今日は控えに実績のある選手を高畑しか入れていなかったので、足の止まった選手を代えるにはこれしかなかったの…
日帰りで瀬戸内国際芸術祭へ。JALで羽田から高松空港に飛びましたが、混雑でフェリーに積み残しも発生しているとの情報を得たので、少しでも早く港に着こうとタクシーを利用。4,790円は安くないけど、空港リムジンでは間に合わない10時の男木島行きに無事乗…
前回の対戦と同様、大分は前からのプレスに手を焼いてボールを最終ラインから出せない時間が長かった。そのための長谷川だったと思うのだが、縦に入れるシーンはほとんど見られなかった。せっかく相手を剥がしても次につなげられず、結局戻してしまうのでは…
町田駅近くにあるカフェ&ホステルの武相庵の壁面には、Kensuke Takahashiによるミューラルがあります。郊外のストリートアート情報はあまりないのですが、たまたまインスタで発見したので、仕事のついでに立ち寄ってみました。鮮やかなイラストタッチのミュ…
どんな条件のオファーかが不明だが、地元関西のクラブでイニエスタやビジャのアシストを受けるチャンスがあるというだけでも藤本には魅力的だったことだろう。代表には興味がないようなことを言っていたが、大分にいるよりもチャンスが広がるかもしれない。…
暑い日の午後には、アイスクリームとアイスラテの組み合わせが恋しくなります。浅草橋のブリッジはコーヒーとアイスクリームのお店。ピスタチオのシングルコーンが、僕のイチオシです。アイスクリームにエスプレッソをかけたカフェ・コン・ジェラートもある…
いよいよ夏本番。猛暑が続いて通勤にも一苦労ですが、帰宅時にこんな夕焼けが見られるとちょっと幸せな気分になりますね。日が沈む寸前だったので、歩道橋の上まで大急ぎで移動して、この画像を撮影しました。
渋谷の街角を埋め尽くした写真家・森山大道の作品。これらはSHIBUYA 森山大道 NEXT GENという展覧会のストリート編で、東急の渋谷の街中の広告スペースを活用するプロジェクトでおなじみの場所に、森山大道の写真が展示されているものです。クールな写真作品…
勝利に値する内容ではなかったから、追いつかれてのドローで十分だろう。それほどまでに、大分は攻守ともに形になっていなかった。縦パスが入らない原因の一つに、DFが利き足で無難なパスを蹴ってしまうことがある。右の岩田が右足で、左の三竿が左足で蹴る…
天気の子、意外にも直前で席が取れたので勢いで鑑賞しました。終盤までテーマが見えなかったのですが、僕としての答えは「ディシジョンメイキング」のストーリーでした。前作同様、音響が素晴らしく、特に無音を効果的に散りばめる手法は新海誠の真骨頂です…
王子のダイニングバー「好日堂」は、クラフトビールのお店。この画像は反射炉ビアのみかん本舗シェイクIPAですが、柑橘系の香りが楽しめる上に、まろやかな乳糖の後味がいい感じです。料理ともよく合って、違う側面を引き出してくれる感じがします。
序盤からゴファンのショットには、冴えが見られなかった。サーブもストロークも勢いがなく、高低を考えて打ち分ける西岡が押す展開となった。それでも要所を締めるゴファンがファーストセットのタイブレークを制したが、セカンドセットはゴファンの気持ちが…