2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧
烏丸丸太町の角に、とても小さなコーヒースタンドがオープンしました。一坪ほどのスペースにお店のスタッフが2人いて、いかにも狭そうです。それでもホスピタリティのある接客で、気分良くおいしいハンドドリップのコーヒーやエスプレッソドリンクをいただけ…
仕事を終えて帰宅すると、すでに大坂なおみの1セットダウン。妻の話では終盤盛り返したものの序盤はダメダメだったとのことで、セカンドセット第4ゲームのトリプルでのブレークポイントを取り切れなかったところで敗戦を予感していた。しかし、素晴らしい組…
最近、年齢のせいか運動量が落ちていて、ご飯は好き嫌いが激しくなっています。気に入っていたはずのドライフードも、すぐに飽きてしまって食べなくなるっいゃいます。それなのに食欲が旺盛な日もあって、差し引きでは太り気味な「ひな」なのです…
グリーンルームフェスティバルはオーガニック系を中心とした音楽フェスですが、アートや飲酒なども充実しています。土曜日に立ち寄りましたが、フリーで聴けるライブは時間画会わず、飲酒も激混みということで、アートだけを楽しむことに。 画像は花井祐介の…
いわゆる「全仏オープン」ことローランギャロスが開幕して、1回戦でピエール・ユーグ・エルベールとダニール・メドベージェフが対戦した。昨日、ダブルスを組むことが多いニコラ・マウが2セットダウンからチェッキナートに逆転勝ちしていたのだが、エルベー…
川崎、東京、名古屋と続く上位との3連戦初戦で、片野坂監督はまたしても高畑を起用した。前節とは違い左アウトサイドではあったが、失点の場面で飛び込んできたマギーニョへの対処が遅れ、フリーでシュートを打たれてしまった。攻撃面では光るものがある高畑…
横浜美術館の「Meet the Collection」は、淺井裕介が「いのちの木」として装飾した展示室にマックス・エルンストらの作品が並んでいるのが圧巻です。日本の美術館はアカデミックな見せ方が多い中、このようにチャレンジングでクリエイティブな空間を作ってく…
コパ・アメリカの日本代表に、大分トリニータから岩田智輝と小島亨介が選出された。小島はもともと東京オリンピック世代としてはレギュラークラスなので当然ともいえるが、J3時代にレギュラーをつかんでJ1に舞台で堂々としたプレーで大分の躍進を牽引する岩…
末広町のアーツ千代田3331にあるギャラリーKIDOプレスで開催されている束芋の個展「Ghost Running」。狭いスペースですが、束芋の独特の画風に浸れます。内蔵がずり落ちたような造形の描写は、ちょっとホラーな感じもしますが、色彩は美しいのでアーティステ…
大分の完敗というほどではないが、ソウザの個人技でねじ伏せられてしまった印象だ。片野坂監督はこの試合で何をしたかったのだろうか。ルヴァンカップをあきらめて、最後の実験の場にしたのであれば、そおれなりに意味はあったと思うが、アウトサイドの左右…
米国ドラマを見ていると頻繁に出てくる表現に、"Look at me! "という命令文があります。字幕では「俺を見ろ」とか「私を見て」と書いてあることが多いのですが、日本語でこういう言い方はあまりしませんよね。僕の感覚では「こっちを見ろ」とか「こっちを向…
渋谷川沿いに出店しているキッチンカーのランチで、シシリアンライスを発見。知らなかったのですが、佐賀のソウルフード的はなメニューだそうです。甘めのタレで煮込まれた牛肉とレタス、トマトなどの生野菜の上にマヨネーズがかけられています。味が結構濃…
原宿のGyre Galleryで開催中の、デヴィッド・リンチの展覧会「精神的辺境の帝国」。リンチらしいシュールでシニカルな作品で、点数は少ないけれど見応えは十分あります。未公開短編映像もあるのですが、席数が少ないのでタイミング次第になってしまうのが残…
ホームスタジアムの芝に、これだけてこずるのは何故なのか。試合が始まってすぐ思い出したのは、1年前の甲府戦。長い芝目にパススピードを殺され、甲府の速いプレスから6失点したあの試合だ。しかし、あのときはアウェイの中銀スタジアム。今回はホームだけ…
ローマのマスターズは、雨の影響で木曜日に2試合をこなした錦織圭だったが、その疲れは残っていたようだ。体のキレが悪く、サイドラインを割ってしまうアンフォーストエラーを連発していたが、それ以上に頭が疲れていたのではないだろうか。集中できていない…
代々木公園は、すっかり春バラの季節。色とりどりのバラの花が咲き乱れ、思わず足を止めてしまいます。青空とのコントラストも美しいですね。そろそろ紫陽花も咲き始めるはずなので、そちらも楽しみです。
今日のランチは、代官山のモンキーカフェでトマトバジルのトーストとカフェラテ。このお店はサザエ堂のような螺旋状の構造をしていて、テレビや雑誌などにもよく取り上げられています。パンは京都の進々堂のものを使っていて、もっちりした食感を楽しめます…
スタート当初はアクセスが困難だった東京オリンピックのチケット申込みですが、週明けからはかなりアクセス状況が緩和されたとのこと。実際、今日の夜は待たずに購入画面にたどり着けました。 テニスを中心に、サッカーとバスケもダメモトでトライ。結果が楽…
先週末に愛鷹広域公園で開催されていたYes Good Marketにて、静岡のクラフトジンバー「BONGIN」で養命酒製造のジン「香の森」のジントニックをいただきました。このジンは「クロモジ」という国産ハーブを使ったもので、トニックウォーターで割るとふくよかで…
前半のボールポゼッションは圧倒的に湘南で、大分のゴール前に迫られるシーンが多かったが、それは悪いことではないと思っていた。ここまでの試合では、ポゼッションが高いゲームほど結果が残せていない。下手に持たされるより、カウンター勝負で十分だから…
ゴールデンウイークに10分待ちで断念したシド・ミード展にリベンジ。今日はゆっくり見られました。ただ、撮影可なのに、自分が写り込んでしまうライティングなのは残念でした。シド・ミードの描く造形や世界観は、まさに「あの頃、思い描いていた未来」です…
蘇我スポーツ公園のJapan Jamに向かう途中に、千葉駅前の「ビアオクロック」でクラフトビールを。ちょうど秩父麦酒のイベントを開催していて、「ちょこぐまとばなな」という黒ビールのミント風味をいただきました。これは、まさにチョコミントですね。僕はこ…
単なるターンオーバーではなく、勝とうとする意識がサブの選手までみなぎっていたという意味で素晴らしいゲームだった。後藤のターンもスキルフルなものだったが、ティティパンのプレスからのゴールも彼らしさが表現されていた。すかさず福森のために「揺り…
ウィーン・モダン展は、クリムトと世紀末のプロローグとエピローグを博物的なアプローチで見せてくれる展覧会です。とてもシンプルなウィーンのモダニズムが、産業化や万博などを経て移ろう流れがよくわかる展示。クリムト作品の点数は少ないけれど、エゴン…
5/4にラ・フォル・ジュルネTOKYO 2019で、モーツァルトのヴァイオリン協奏曲5番とメンデルスゾーンのイタリアを聴いてきました。このイベントのよいところは、短いプログラムながら昼の早い時間から音楽を堪能できること。会場の東京国際フォーラム前には飲…
蘇我のJapan Jam 2019に参戦。まずは、andropから。一昨年のCDJより音もMCも安定した印象で、しっとりとしたメロディでチルアウト。オーディエンスが少なかったのが、ちょっと残念。 京都ぽーくの塩豚丼をいただいてから、打首獄門同好会。CDJでは入場規制で…
24,516人の大観衆を背負った大分の快勝だったが、鳥栖のサッカーが噛み合っていないことの方が印象的だった。大分がかつてナビスコカップを制した翌年にJ2降格となったが、このシーズンは攻守に噛み合わない上に不運なファウルでレッドカードを受けることも…
蔵前の古民家をリノベーションした1階には菓子屋シノノメがあり、2階には喫茶半月があります。週末には1階でテイクアウト専用のコーヒースタンドが出店されていて、焼き菓子を買ったついでにコーヒーも楽しめます。この日はシノノメでレモンケーキとスコーン…
時間指定予約制の草間彌生美術館を、ようやく訪れることができました。作品の点数は物足りないものの、草間の創作に向けた激しいパッションを感じられ、彼女の世界観を俯瞰することができました。 狭いスペースながら時間指定の効果は絶大で、完璧ともいえる…
昨日、シーズン1をHuluで一気見してしまったのが、この「インポスターズ」。ラストシップではイスラエル軍の兵士を演じていたインバー・ラヴィが結婚詐欺師の役を好演しています。第一印象では、吹き替えがやり過ぎで下手だと感じたのですが、実はこれも演出…