2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧

【桜便り】代々木公園の河津桜が見頃

代々木公園の河津桜は、もう見頃を迎えています。この画像は水曜日の朝ですが、満開に近いですね。朝は人出も多くないので、撮影のアングルも選び放題。春の訪れを、存分に感じられます。

【代官山カフェ】私立珈琲小学校

このお店、名前はちょっとイケてないのですが、ドリンクの味とアーティスティックな雰囲気はとてもシャレているんです。お昼時でしたが他にお客さんはいなくて、出来上がりを待っているうちにひとり来店したくらいでゆったりしていました。いただいたキャラ…

【アカデミー賞】ラミのスピーチ

今年のアカデミー賞授賞式で最も印象に残ったのは、主演男優賞を獲ったラミ・マレックのスピーチだった。エジプト移民だった自らの半生をボヘミアン、つまり放浪の民と重ね合わせ、クイーンをはじめ今回の栄誉に道をつけた人たちに感謝を述べたのは感動的だ…

【Maroon5】ライブ@東京ドーム

東京公演は1日限り。今日はどうにか会議が入らなかったので、無事に東京ドームへ。オープニングアクトは盛り上がりに欠けたけど、マルーン5の登場で一気に最高潮に。参戦は初めてだけど、事前情報の通りにベストアルバム的なセットで、切れ目なく楽しめた。…

【ドラマ】キャッスルロック

「キャッスルロック」はスティーブン・キング作品や登場人物をベースとしたオマージュともいえるドラマで、キングとともにJ.J.エイブラムスが製作総指揮にクレジットされている。キング作品といえばメイン州だが、キャッスルロックやチェスターズミル、ショ…

【鹿島―大分】J1復帰開幕勝利

6年ぶりに大分トリニータがJ1に帰ってきた。僕にとっては13年ぶり2回目のカシマスタジアム。帰りのバスが渋滞で1時間遅れたことを除けば、すべてにおいて素晴らしい開幕戦観戦となった。 試合開始早々、僕は違和感を覚える。鹿島がカウンターを警戒して前か…

【コミック】さよなら私のクラマー(8)

「さよなら私のクラマー」は、さすがに8巻目に入ってだいぶキャラが立ち、作者の描き分けもうまくなってきたような気がする。先を予感させるようなボールの軌跡や選手のポジショニングの描写は相変わらず素晴らしく、ページを手繰るのがもどかしいことすらあ…

【虎ノ門グルメ】Sun & Witch虎ノ門

「パンとエスプレッソと」が手がけるサンドイッチとハンバーガーの業態「サン&ウィッチ」。原宿と虎ノ門にお店がありましたが、原宿は閉店してしまい虎ノ門も今月末までだそうです。今日はたまたま新橋で弁護士とミーティングがあったので、虎ノ門のお店でキ…

【東京国立博物館】顔真卿展

チケット購入から入場まで30分待ちの「顔真卿―王義之を超えた名筆」展。中国や台湾からの観光客が大挙押しかけているという情報に身構えてトーハクに向かいましたが、入館は比較的スムーズでした。ところが、目玉の「祭姪文稿」は60分以上の行列になっている…

【乃木坂グルメ】Viking Bakery F

最初に通りかかったときはよく知らずにスルーしてしまい、先日はちょうど焼き上がり時刻で大行列。今朝は開店の8時に一番乗りでサンドイッチとハニー&レモンの食パンをゲットしました。朝イチでも、パンもサンドイッチもそれなりに揃っていました。行列もな…

【桜便り】西郷山公園の河津桜

ソメイヨシノにはまだ早いけれど、河津桜は東京でも咲き始めています。この画像は、代官山の西郷山公園。ここの河津桜は小高い丘のてっぺんに植えられているので、青空を遠景にした桜の花を楽しむことができます。見頃の時期は混んでしまうので、ゆったり見…

【ABNアムロ】錦織―バブリンカ

錦織の出来が悪かったというよりも、バブリンカの復調が勝ったという内容の試合だった。錦織にとって痛かったのは、序盤の不調。フクソービッチ戦の好調が嘘だったかのように、狙い通りにボールをプレースできなかった。ただ、それもバブリンカのショットが…

【サントリー美術館】河鍋暁斎展

サントリー美術館で開催されている河鍋暁斎(かわなべきょうさい)の展覧会「その手に描けぬものなし」を訪れました。河鍋暁斎はカラフルな色彩や扱う対象の多彩さから、若冲のような印象を受けがちではありますが、彼の魅力は筆のタッチを最大限に活かすテ…

【ドラマ】サバイバー 宿命の大統領

キーファー・サザーランド主演のこのドラマは、米国政府と議会がテロで全滅してしまい、「指定生存者」として隔離されていた住宅都市開発長官が法定継承者として大統領に就任するストーリー。ファーストレディのアレックスや議会の生存者であるマクリーシュ…

【ネコ】Guess What?

「ひな」に朝ごはんをあげたら、口をつけずに何かを訴えるような表情でした。何を言いたいのか最初はわからなかったけど、テーブルの影に毛玉を吐いた跡を発見。きっと、このことを教えようとしてくれたんでしょうね…

【神戸カフェ】Miel Mignon

神戸の三宮と元町の間、三宮ゼロゲートの4階にオープンしたプリントシール機専門店に併設された揚げたてポテチとタピオカティーの「ミエルミニョン」。画像は、ストロベリーのタピオカドリンクですが、テラスのピンクのチェアとカラーリングが合っていて、フ…

【神戸ミューラル】ケヴィン・ライオンズ

神戸のメリケンパークには、Pow Wow Japanの際のミューラル、つまり壁画が残されています。この作品は、ケヴィン・ライオンズの描いたモンスター。アメコミっぽい雰囲気を漂わせたキャラクターが印象的でした。

【グラミー賞】ダイバーシティ論争の果て

今年のグラミー賞は、女性やヒップホップ系アーティストが賞を取りにくいことが取りざたされ、ドレイクやケンドリック・ラマー、チャイルディッシュ・ガンビーノ、そしてアリアナ・グランデがパフォーマンスを辞退したとの報道があった。その対策なのか、MC…

【フェドカップ】日本―スペインDay-2

奈良くるみがエスピノーザを破って王手を掛けたものの、日比野菜緒に続いて加藤・二宮組も敗れてしまい、日本はワールドグループ2残留を賭けたプレーオフに回ることになった。敗因はいろいろありそうだが、ガルシア・ペレスの評価をしきれていなかったことが…

【フェドカップ】日本―スペインDay-1

北九州で開催されているフェドカップ・ワールドグループ2のスペイン戦。初戦のシングルスには日比野菜緒が登場し、ソリベス・トリモと対戦した。サーフェスは遅めのハードということで、クレーが得意なスペイン勢にも合ってしまっており、まるでクレーコート…

【神戸グルメ】プーレロティ

神戸・元町にあるPoulet roti Kobeはロティサリーチキン主体ながら、カフェとしても使えるお店です。今日はランチで訪れたところ、1階はほぼ満席で2階に案内されましたが、こちらは貸切状態でした。スタッフがしっかり目を配ってくれたので、待たされること…

【試写会】劇場版ダンまち

仕事がらみで、劇場版「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」の試写会へ。アニメ映画は普段見ないのでなじめるか不安もあったが、RPGをプレイするような気持ちで入り込むことができた82分だった。 ストーリーはありがちながら、ファンタス…

【アテネフランセ】ピンクの壁

駿河台にあるアテネフランセはル・コルビュジエに師事した吉阪隆正による建築ですが、アルファベットを散りばめたピンクの壁が印象的です。落葉した街路樹のシルエットと相まって、とてもアーティスティックですね。

【料理】茶碗蒸し

僕が妻にインフルエンザをうつしてしまったので、一家全滅でした。夕食を作らないわけにいかず、回復の早かった僕が茶碗蒸しを作りました。重くないもので、材料が揃うものを考えてこれにしたけど、思ったよりいい感じにかりました。スチームレンジのおかげ…

【スーパーボウル】ロースコアの戦い

2019年のスーパーボウルは、ペイトリオッツとラムズがアトランタで対戦。FGで3点を取り合ったまま4Qにもつれ込むという、稀に見るロースコアな一戦となった。序盤からブレイディはそれなりのプレーだったが、ラムズもディフェンスで奮闘する。最初のFGをゴス…

【デビスカップ】日本―中国Day-2

初日に西岡が星を落としても余裕があったのは、マクラクラン勉と内山靖崇のダブルスは安泰だと思っていたからだ。マッチポイントを取り切れずにフルセットにもつれ込み、最終的にはこのRubber-3も落として1勝2敗。こうなると、十中八九は敗退を見込む必要が…

【アジアカップ】決勝カタール戦

試合が始まり、カタールの選手の足元の技術がおぼつかなかった序盤を見る限り、日本代表が順当に勝てそうな気がしていた。報道によれば、この慢心は選手も感じていたようだ。しかし、アルモエズ・アリのオーバーヘッドが決まってからは、日本代表の歯車の噛…

【デビスカップ】日本―中国Day-1

「気温が前日から10℃下がって、ガットのテンションが合わなかった」という言い訳を西岡良仁がしている。彼はツアー優勝経験もある一人前のプロテニスプレーヤーではあるが、デビスカップが国同士の戦いである以上、日本テニス協会は何をしていたのかという話…