今日は夕方になって雨が降ったこともあって、だいぶ気温が下がりました。それでも蒸し暑いのでエアコンをつけていますが、風が通る廊下で「ひな」が大の字になって寝ています。直接風が当たるのは嫌みたいで、なんか会社の女子社員みたいだと思いました…

目黒駅から近いところにブルーボトルコーヒーができたおかげで、僕の朝のコーヒー寄り道の選択肢が増えました。平日は７時から開いているので、とても便利。朝はそれほど混んでいないのも、ポイント高いです。 この画像はウガンダの豆のアイスアメリカーノで…

浦沢直樹×ルーブル美術館のプロジェクトによる「夢印」の単行本が出ていることを書店で知り、迷わずにすかさず購入しました。浦沢らしく壮大なのにどこか抜けていて、登場人物もダメな父親と頭の回転の速いストイックな少女という王道の浦沢路線です。オマー…

西新宿の東京オペラシティギャラリーで、イサム・ノグチ展 ―彫刻から身体、庭へ― を鑑賞しました。イサム・ノグチは日本人の父と米国人の母を持ち、ロサンゼルスで生まれて日本やパリ、ニューヨークで活動したアーティストです。 イサム・ノグチの造形は写実…

ジャカルタで開催されているアジア大会だが、もともとはハノイで開催するはずが財政難で返上。そのせいか、運営面での段取りの悪さが目立つ。水泳のメダルセレモニーで国旗が落ちたり、陸上のトラックにネコが乱入したり。そしてサッカーのピッチ状態も最悪…

渋谷のストリーマーコーヒーカンパニーは、ときどき訪れるコーヒースタンド。ミルクの味が生きたカフェラテが好きなのですが、さすがにこの日は暑かったので、冷たいものにしました。バリスタさんにオススメを聞いたら、期間限定のフィジーウォーターメロン…

前節から何も変わらない。同じスターティングメンバーで、同じくゴールを奪いあぐねてしまい、今節は勝ち点1すら取りこぼした。1点目を取る工夫が見られなかったわけではないが、崩し切る形ができていないのは連勝中から始まっている。結果だけ見れば前節ま…

「暗幕のゲルニカ」に続いて、原田マハの作品「たゆたえども沈まず」を読了しました。これはフィンセント・ファン・ゴッホのパリ以降の生涯が、弟のテオや日本人画商の林忠正、そして架空の人物である重吉の目を通して綴られます。ゴッホといえば、耳を切り…

越後妻有トリエンナーレ「大地の芸術祭」のメイン会場であるキナーレに、オニバスコーヒーが出店していました。このブースも東京藝大の研究室が段ボールで作ったアート作品で、非日常感の中でコールドブリューのコーヒーをいただけます。隣にはレアンドロ・…

Facebookの情報で知ったこの映画を、日比谷のシャンテで鑑賞してきました。ヴィム・ヴェンダーズは製作総指揮という立場なので「続編」とも言い難いですが、オリジナルのドキュメンタリーも劇場で見たし、ブエナビスタのアルバムは今でもよく聴きます。そし…

東京国立博物館平成館で開催されている「縄文展」で感じたのは業界ネタになってしまうのですが、「遮光器土偶の遮光器とは、デカ目強調し過ぎた盛れ過ぎの造形なのではないか」ということでした。まさにプリクラの原型ではないかということなのです。 他の土…

最近、僕が注目しているエリアは、代々木八幡、北参道とここ蔵前～浅草橋。from afar 倉庫01は、蔵前から厩橋を渡った対岸にあります。道具屋でもありカフェでもあるのですが、カフェはチーズケーキやガトーショコラ、タルトなどがいただけます。内装の撮影…

例年この時期はサマソニに行ってしまうのですが、今年はVermillion Fieldを聴きに「すみだストリートジャズフェスティバル」へ。このバンドは、以前に京都のライブハウスRAGでたまたま聴いてファンになり、高槻ジャズストリートにも聴きに行ったほどです。40…

大分トリニータはここまでリーグトップの得点力を誇り、前節、前々節と4得点を挙げている。しかし、今日のヴェルディ戦でも明らかなように、最初のゴールを奪うことに苦労している。絶対的なFWが一人で点を取ることは少なく、相手が前掛かりになったところを…

[Alexandros]のZOZOマリンスタジアムでのライブ「VIP Party 2018」はプラチナチケットだったが、BSスカパーで中継してくれたので録画で見ることができた。オープニングはストリングスを交えて、ドロスのメンバーが庄村→磯部→白井→川上と登場しつつ演奏に加わ…

Nothing's Carved in Stoneのアルバム「Mirror Ocean」は2月に発売されていたのだが、iTunesでの配信は半年後。火曜日にようやくダウンロード可能になったので、さっそく購入した。すでにライブでも聴いたことのある曲も含まれているが、とにかくメンバーが…

越後妻有トリエンナーレ「大地の芸術祭」で6年ぶりに再訪した内海昭子の「たくさんの失われた窓のために」は、清津川に臨む段丘に作られたアート作品。借景としての自然とアートが融合さた、素晴らしい空間です。アクセスが悪いので、あまり人は訪れていませ…

前回はパスしたので、6年ぶりの越後妻有トリエンナーレ「大地の芸術祭」へ日帰りで出掛けてきました。新幹線＋レンタカーなので、ちょっとコストはかかりますが、効率を考えるととても満足できる日帰り旅行になりました。今回の最大の狙いは清津峡。渓谷を望…

ウィズアウトスタンド(w/o stand)は神戸発祥のカフェで、京都や下北沢にも出店しています。下北沢でカフェラテを飲んでファンになったので、原宿のお店も気になっていました。ただ、原宿は狭い路地の奥にあるので、すごくわかりにくいのです。この日も、ちょ…

藤田嗣治の画風は、「カフェ」に代表されるようなパリのエスプリを纏い、日本のマンガのようなデフォルメで表情を描いた作品です。東京都美術館のこの展覧会で、「カフェ」はニューヨークで制作されたことを知って意外な印象を受けたのですが、藤田はひとつ…

1-0の場面で三平を馬場に代えたのは、逃げ切りが目的だったのだと思う。同点に追いつかれてしまってゲームプランが崩れ、片野坂監督は交代カードを切りあぐねたまま82分を迎える。ここで後藤を投入するなら、もっと早く入れるタイミングはあった。ある意味、…

普段の会話で耳にすることはほとんどないのに、海外ドラマの吹き替えには頻発する表現が気になっています。例えば「会えてよかった」。これは、誰かと会って話をした別れ際に使われる表現ですが、おそらく"Nice meeting you"なのでしょう。別れる際の常套句…

新潮文庫で原田マハの「暗幕のゲルニカ」を読了しました。僕はマドリードのソフィア王妃芸術センターでゲルニカを鑑賞しましたが、展示室に入った瞬間に感じた衝撃を鮮明に覚えています。言葉では表現し尽くせないような、やるせないというか狂おしいまでに…

このお店を訪れるのは、もう４回目です。サンバのショーとボサノバのライブも楽しめる渋谷のシュラスケリア「トゥッカーノ」で、会社絡みの飲み会でした。何度同じことを繰り返しても懲りないのですが、最初に白いご飯にフェイジョアータをかけてサラダと一…

横浜美術館の「モネ それからの100年」は、モネを起点にコンテンポラリーアートを紡ぎ直した構成で、キュレーターの渾身の思いが伝わってくる構成でした。モネが表現したのは、睡蓮でもチャリングクロス駅でもエトルタの断崖でもなく、ただ自らの瞳に映る「…

代々木公園で開催されていたスリランカ・フェスティバルを訪れたところ、手前のけやき広場ではタイの別のイベントが行われていたようで、いかにもアジアな多民族ごった煮の雰囲気を醸し出していました。5月のタイフェスはとにかく激混みで、ブースも大行列に…

3-4-3ではなく、インサイドMFを3枚配した3-5-2に可能性を示したゲームだった。小手川と前田が絡むシーンは少なかったが、うまくサポートしてチャンスを作った。何が何でもビルドアップするのではなく、裏を狙わせたりサイドを使ったりといったメリハリが効い…

金曜日は出張で名古屋から一宮へ。この画像は、お昼頃に尾張一宮駅前で撮ったものですが、この時点で一宮は37℃でした。名古屋はこの日40℃を突破したようですが、風があったので体感温度はそれほどでもなかった印象でした。 ただ、それでめ期待してからは疲れ…

本川越と川越市の間を少し時の鐘方面に入った辺りにあるカフェ「glin coffee大工町2号店」は、小民家をリノベーションして隣のお店とシェアするような形で運営されています。簾やうちわが置かれているのも気分です。この画像のドリンクはパーズンという名称…

ワシントンD.C.で開催されているCitiオープン2回戦で、錦織圭はドナルド・ヤングと対戦。序盤からキレのあるプレーで優位に進めるものの、ヤングも時折見せる鋭いリターンが冴える。ファーストセットを錦織が奪い、セカンドセットも最初のリターンゲームをブ…