2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

【沖縄旅行記】サザンビーチホテルのサンセット

社員旅行で沖縄に行って来ました。宿泊は南部の糸満にあるサザンビーチホテル。オーシャンビューと食事はなかなかでしたが、客層があまりよくなかったのは残念です。この画像は、金曜日に美々ビーチで大運動会を行っている最中に撮ったサンセットです。

【松本旅行記】旧開智学校

先日、松本でサッカー観戦した際に訪れた旧開智学校。こちらは地元の大工の棟梁が明治9年に設計したのが信じられないくらいヨーロピアンで洒落た建築になっています。しかし、それ以上に印象深かったのが、この画像の古い教室風景。不揃いな木の机が無造作に…

【世田谷カフェ】メルシーベイク

東急世田谷線の松陰神社前にある焼き菓子のお店「メルシーベイク」は、イートインスペースもありますがあまり広くないので、テイクアウトの方がよいと思います。僕が訪れた土曜日の午後は、バナナケーキとブランデーケーキしかありませんでした。味も見た目…

【フットサル】The Final

9年間、会社のフットサル部で活動していましたが、今年は人数が集まらなくて存続できませんでした。それで今日は最終回ということで広く声をかけたものの、業務都合で8人しか集まらず、4対4でGKなし、シュートはエリア内からというレギュレーションで20分×3…

【国立新美術館】文化庁メディア芸術祭

あまり気乗りしないまま、国立新美術館のルーブル美術館展に向かっていたところ、文化庁メディア芸術祭も同じ会場で開催されていることを知って、あっさり目的地を変更しました。無料ということもあって、結構子供連れで混雑するのですが、この日は意外と空…

【豊島公園】ひまわりが開花

王子駅に近い飛鳥山公園には、紫陽花目当てに多くの人が訪れていますが、豊島公園ではすでにひまわりが開花しています。花は小ぶりですが、緑の葉を背景にした黄色の花はとても鮮やかです。梅雨明け、そして夏はもうすぐそこですね!

【大分―福岡】藤本の本領

後藤が欠場したゲームだったが、藤本が2年連続J3得点王の本領を発揮した。松本の右からのクロスにニアに飛び込みヘッドで合わせたのは、かなりハイレベルなプレーだった。馬場が不調で國分も決定機を逃し続ける中、藤本の存在感は傑出していた。 しかし、ボ…

【松本グルメ】松本ブルワリー・タップルーム

松本でたまたま見つけたクラフトビールのスタンディングバーが、この松本ブルワリー・タップルームです。松本ブルワリーのビールが1タップと、国内のクラフトビールが3つほどつながっていました。おみやげにボトルビールを買ってゆくお客さんもいたので、早…

【ゲリーウェバーOP】杉田―ティエム

ドイツのハレで開催されている男子テニスのゲリー・ウェバー・オープンでは、ベスト8をかけて杉田祐一がドミニク・ティエムに挑んだ。ティエムは得意なクレーではナダル並みの地力を見せつけ、ローランギャロスでファイナリストになっていた選手。しかし、こ…

【GE】ダウ工業平均から除外

以前5年ほど勤務していた「GE」ことゼネラル・エレクトリックが、ダウ工業株30種平均の構成銘柄から外れるというニュースが伝わってきました。100年以上もその座にとどまり続けていて、中にいる従業員もそのことを誇りに思っていました。それだけに、このニ…

【ワールドカップ】日本―コロンビア

ベンチスタートとなったハメス・ロドリゲスと本田の登場が、明暗を分けたゲームだった。コロンビアは一人少ない後半の立ち上がりでハメスを投入したが、コンディション不良は歴然。キンテロを下げてしまったことでパスの出し手がいなくなり、攻め手が一層限…

【松本旅行記】松本城

初めて訪れた松本城は、平城で思ったよりも小ぶりでした。中もかなり狭くて、階段は幅がない上に角度が急なので、お年寄りや子連れには辛い観光地だと思います。天守閣の一番上まで登っても、それほど眺望は得られないんですよね… 日常的に事故が起きていて…

【松本市美術館】草間彌生展

今回の松本遠征はもちろんサッカー観戦が目的でしたが、この草間彌生展も実はメインと言ってもよいくらい楽しみにしていました。松本市は草間彌生の故郷ということもあり、松本市美術館は外装から草間一色に塗りつぶされていました。彼女が松本で暮らしてい…

【松本-大分】丸谷にアジリティの課題

松本山雅のホーム・アルウィンに初遠征。大分トリニータは甲府戦の失敗を踏まえてか、ピッチ練習では入念にボールの回転やバウンドを確認していたように見えた。山梨中銀スタジアムのようなクセのあるピッチではなく、序盤は双方が非常にコンパクトに構えな…

【渋谷グルメ】元祖うな鐵

古くからの友人と渋谷で飲むことになり、なんとなく流れで「うな鐵」になりました。もちろんうな丼やうな重もありますが、うなぎの串焼きで飲むのもいいです。カブトやレバー、肝などをいただいて骨せんべいをかじると、大人の飲み方に見えますね。 席は狭く…

【ネコ】無防備なポーズ

「ひな」は部屋の片隅に引っ込んでしまう時間が長いのですが、朝ごはんをあげた後はしばらく僕の近くでくつろいでいます。グルーミングしたり爪とぎをしたりもしていますが、ときどきがんな感じで無防備なポーズをしてくれます。我が家では「うにん」と呼ん…

【トニー賞】主役はMC?

第72回トニー賞は、MCのジョシュ・グローバンとサラ・バレリアスがとにかく歌いまくり、一番目立っていた印象だった。ミュージカル部門で作品賞と主演男優、女優賞を独占した「バンズヴィジット」は確かに面白そうだが、インパクトという意味では「スポンジ…

【神奈川県立近代美術館葉山】ブルーノ・ムナーリ展

葉山の神奈川県立近代美術館で、終了間近の「ブルーノ・ムナーリ展」を鑑賞しました。ムナーリの作品は、色と形と配置によって表現されています。つまり、何も描かれていない部分は「そこに何も配置しない」という意思決定の結果であって、単なる空白ではな…

【渋谷グルメ】Haburashi Beer and Potato

デンマークの友人を連れて渋谷で飲むことになったのですが、彼のリクエストは「日本的な居酒屋」。でも、いいアイデアが思いつかなくて、Facebookで友人が紹介していた北欧ビールをウリにしている渋谷のクラフトビールバー「ハブラシビアアンドポテト」へ行…

【愛媛―大分】松本の左は機能しない

前節の終盤に足がつっていた星と福森を、この日は帯同させなかった。天皇杯でもメンバーから外れているので、コンディションは戻っていないのだろう。そして、左サイドのバックアップ要員と思われていた那須川もメンバーを外れたことで、松本を左に回して右…

【ローランギャロス】穂積・二宮ファイナル進出

ローランギャロス女子ダブルス準々決勝でランキング1位のバボシュとムラデノビッチを破ってセミファイナルに勝ち上がった穂積絵莉と二宮真琴は、これまで勝ったことがなく「ハオチンの壁」と呼んでいたチャン・ハオチンとヤン・ザオシャンに挑んだ。 穂積に…

【白金台カフェ】Shirokane Lounge

Instagramの情報で知った「Shirokane Lounge」は、朝6時半から3時間だけオープンしているカフェ。豆乳を使ったふわふわのパンケーキとコーヒーのセットが500円でいただけます。オーダーが入ってから焼くので15分ほど待ちますが、静かな雰囲気なのでくつろ…

【森美術館】建築の日本展

六本木ヒルズの森美術館で開催されている「建築の日本展」は、素材や構造、機能まで幅広い観点から見せてくれます。フランク・ロイド・ライトや丹下健三の作品も解説されており、コンセプトのような言葉がフィーチャーされているのが特徴です。 建築はオペラ…

【ネコ】高床式?

年齢的なものもあるとは思いますが、蒸し暑くなってきたせいか「ひな」の動きが少し鈍くなってきたような気がします。部屋の隅にいることも多いけれど、使っていない二段ベッドの上のさらに箱の上もお気に入りてす。高床式住居のように、風通しがよくて涼し…

【ローランギャロス】穂積・二宮ベスト8

テニスのローランギャロス、女子ダブルスの3回戦で穂積絵莉と二宮真琴がダブロウスキーとシュ・イーファンに勝ってベスト8に進出した。序盤から一方的なペースだったが、ムーンボールを効果的に織り交ぜて余裕を感じさせる展開。相手の逆を突く崩し方が見事…

【無印良品有楽町】トウモロコシ

有楽町の無印良品で通勤用のバッグを買った際に、1階で売っていた千葉産のトウモロコシが気になったので買ってみました。塩ゆでにしてみると、とても甘みが強くてことのほかおいしくいただきました。このお店の野菜は、指定農家の朝採れのもののようです。青…

【大分―熊本】修正された課題

慣れ親しんだホームグラウンド。前節の山梨中銀スタジアムとは違って、ボールの回転は思い通りだった。余裕すら感じさせる前半だったが、ここで1点に終わってしまったことで後半は一気に守勢に回り、セカンドボールも拾えずに苦しい展開となってしまった。取…

【サントリー美術館】ガレも愛した清朝皇帝のグラス

六本木アートナイトからの流れで、サントリー美術館の「ガレも愛した清朝皇帝のガラス」展へ。造形それ自体よりも、これだけ美しく多彩は色の発色を追求し、獲得したことに純粋に敬意を表したくなります。古代にこれだけの「基礎研究」をしてくれたからこそ…

【ストレイテナー】Future Soundtrack

5/23に発売されたストレイテナーの新譜「Future Soundtrack」の第一印象は、売れ線揃いの前作から昔のしっとりしたクールな路線に回帰したような感じがしていた。しかし、何度も聞きこむと「Cold Disc」のようなキャッチーなメロディや小気味よいリフを徐々…