2018-08-24から1日間の記事一覧

【原田マハ】たゆたえども沈まず

「暗幕のゲルニカ」に続いて、原田マハの作品「たゆたえども沈まず」を読了しました。これはフィンセント・ファン・ゴッホのパリ以降の生涯が、弟のテオや日本人画商の林忠正、そして架空の人物である重吉の目を通して綴られます。ゴッホといえば、耳を切り…