2017-04-01から1ヶ月間の記事一覧

【つつじまつり】根津神社

この季節の楽しみのひとつに、根津神社のつつじがあります。つつじ苑の外から見ると物足りない印象でしたが、中に入ってみると結構咲いていて楽しめました。土曜日の時点で咲いていたのは「中咲き」でしたが、今日は公式サイトでは「遅咲き」に代わっていま…

【大分―京都】二番煎じは通じない

林、清本、松本と攻撃陣に負傷者が多く出る中、三平までも欠場してしまった大分は、サブにFWがいないという緊急事態となった。吉平や大津のコンディションは不明だが、あえて入れなかったのは前節の勝利をなぞろうとしたからかもしれない。しかし、二番煎じ…

【海外ドラマ】ダウントン・アビー

NHKで撮りためていた「ダウントン・アビー」を一気に見ています。まだシーズン4の序盤ですが、とにかくこのドラマはハッピーエンドに縁がありません。登場人物が幸せになりかけると、そこに不幸が降り注ぐというパターンの連続。人は簡単に死ぬし、犯罪や謀…

【京都カフェ】アラビカ東山

京都出張で、出勤前に東山のアラビカへ。朝の8時10分くらいでしたが、すでに外国人客でかなり混んでいました。嵐山や藤井大丸にも出店しているアラビカは、「%」の文字がロゴのように使われています。バイリンガルのバリスタが、見事なラテアートを描いてく…

【ネコ】きみ君の頭

きみ君の頭のドアップ。こんな感じに縦じわのような筋があるので、なんとなく怒っているように見えたりもします。本当はナイーブなネコなんですけどね… 最近はちょっと食欲が落ちているようで、やせてしまいました。おやつは、喜んで食べているみたいですが!

【京都グルメ】The Roots of All Evil

京都タワービルがリニューアルして、新たにフードコートが誕生しました。以前のタワーからは想像できないような上質な空間で、入っているお店のセンスもなかなかのものです。 河原町にあるNokishita711の系列店「The Roots of All Evil」はクラフトジンがウ…

【芝桜】赤羽・荒川大橋

京浜東北線で北浦和に向かう際に車窓から荒川土手を眺めていると、きれいなピンクの塊が目に飛び込んできました。これはぜひ近くで見てみたいと思い、美術館の帰りに赤羽で下車して荒川大橋まで歩きました。 植樹されたばかりのようで、植え方には不自然な一…

【埼玉県立近代美術館】川原慶賀の植物図譜

北浦和の埼玉県立近代美術館で開催されている「川原慶賀の植物図譜」を訪れました。川原慶賀は江戸時代後期に長崎の出島でオランダ商館との交流を持ち、日本の文物を描いた絵画を制作していたそうです。高校時代の友人が企画に関わっていることもあって、こ…

【湘南―大分】ハマったゲームプラン

大分のサブを見ると、伊佐を除いては攻撃で流れを変えられる選手がいない。スタメンのサイドハーフも岩田と山岸というサイドバックができる選手であることも合わせて考えると、「早目に先制して守り切る」ゲームプランとしか思えなかった。そして、開始5分…

【王子グルメ】アシュトスのカレー

とある日曜日のランチタイムとディナータイムの狭間に食事しようと思って、なかなか営業している店を見つけられずに、ようやくたどりついた近所のネパール料理店「アシュトス」あまり期待しないで入って、思わず感動してしまうおいしさでした。何が素晴らし…

【映画】ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション

「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」を見た第一印象は、このシリーズはこんなにコメディタッチだっただろうかということだった。イーサン・ハントの仲間たちが一流スパイというより街のチンピラ仲間という雰囲気だったことは、トム・クルーズ…

【コールドプレイ】4/19東京ドーム

会社をフレックスで早上がりして、コールドプレイ@東京ドームへ。オープニングアクトにRadwimpsというぜいたくなキャスティングも、やはり主役はコールドプレイ。ラッドのステージ中は、話し声もしたし人の出入りも多く、集中できない環境でした。 いきなり…

【早稲田カフェ】Mojo Coffee

神楽坂のMojo Coffeeは何度か行ったことがあったのですが、早稲田にもお店があることを知って都電で出かけてみました。ここはフラットホワイトが飲めるので、それを楽しみにしていましたが、思っていたよりフラット感がなかったのはちょっと残念です。僕の中…

【桜便り】石神井川の花筏

強い風で桜の花がだいぶ散っていたので、この季節のもうひとつの風物詩を狙って石神井川へ。想定していた通り、桜の花びらが川面いっぱいに広がる「花筏」を楽しむことができました。石神井川は川幅が狭いところに、河畔にある桜の木々から花びらが流れ込む…

【早稲田鶴巻町】花桃の源平咲き

桜の季節も、そろそろ終わり。次は八重桜とツツジで、それから藤、紫陽花と続くのが楽しみですね。この画像は、今が盛りの花桃。都電の早稲田電停から少し歩いた早稲田鶴巻町で撮影したもので、ひとつの木に赤、白、ピンクの花を咲かせる「源平咲き」です。…

【大分―金沢】紙一重の価値

前線の連携は形になっていたし、3バックと4バックの有機的な融合ともいえるフォーメーションもこなしていた。しかし、ゴールが奪えていなければ何の意味もないし、かえって空虚な結果になっていたところだった。その意味で後藤のゴールは値千金であり、それ…

【映画】オデッセイ

映画「オデッセイ」は原題が"The Martian"なので、そのまま訳せば「火星人」。さすがにそれでは違和感満点になってしまうので、邦題をつけたくなる気持ちはよくわかります。ほぼマット・デイモンの一人芝居のような内容ですが、それで141分を緊張感を保ちな…

【銀座グルメ】アンジェリーナが復活

プランタン銀座のクローズとともに、気軽にアンジェリーナのモンブランを買えるお店がなくなってしまっていましたが、同じビルがマロニエゲート銀座2&3となってオープン。以前と同じように、2階がカフェで1階にテイクアウトショップという形でアンジェリーナ…

【マリンダイビングフェア】サイパン情報を収集

ゴールデンウィークのサイパンに向けて、池袋のサンシャインシティで開催されていたマリンダイビングフェアに出掛けて情報収集してきました。ショップのビラ配りにちょっとやり過ぎ感があって通過するのが大変でしたが、国内のダイビングサービスやウェア、…

【桜便り】フランク・ロイド・ライト建築と

池袋西口から少し歩いたところにある自由学園明日館は、国内では貴重なフランク・ロイド・ライトによる建築です。それだけでも見る価値はあるのですが、この季節は桜がとてもきれいです。それほどメジャーな花見スポットではありませんが、隠れた名所だと思…

【ネコ】リバウンドの春

一時はダイエットに成功していた「ひな」ですが、最近は「きみ君」が朝ごはんをあまり食べない分まで「ひな」が食べてしまうので、明らかにリバウンドしています。「きみ君」の方がやせ細ってしまっているので、ちょっと心配なくらいです…

【山形―大分】選手交代の綾

2-2に追いついたところで、同点ゴールに絡んだ山岸と三平を下げてしまい、さらには伊佐を投入して「勝ち越しに行く」というメッセージを示した直後に失点と、片野坂采配に陰りを感じる試合展開だった。川西を入れてからの攻撃は、うまく仕上げればいい形にな…

【森アーツ】エルミタージュ展

六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーで開催されている「大エルミタージュ美術館展」を鑑賞しました。国別にエリアを分けた展示には、博物館的な見せ方という印象でアートのキュレーションらしさを感じず、個人的には好きではありません。ただ、今回の…

【桜便り】渋谷・鴬谷町の葉桜

葉桜と呼ぶには早すぎるかもしれませんが、緑色の葉と淡いチェリーピンクの花のコントラストは絶妙ですよね。これはオフィスの近くで撮った画像ですが、道幅の狭い坂の途中に、桜の枝が張り出している場所です。目の高さの桜が楽しめる「穴場」なのです。

【桜便り】京都・東本願寺

今日は京都への日帰り出張だったのですが、とんぼ返りだったので少しだけでも桜の季節の京都を味わおうと東本願寺へ。桜の枝越しのお寺に、風情を感じますね。京都は外国人観光客で大混雑で、ホテルの宿泊料も信じられないくらい上昇していました。あれでは…

【木場カフェ】オールプレスエスプレッソ

急遽ゴールデンウィークにサイパンに行くことが決まり、慌ただしく江東試験場で国際免許を取得した際に木場に立ち寄り、オールプレスエスプレッソでフラットホワイトとクッキーをいただきました。朝の開店直後でしたが、途切れずにお客さんが訪れて居て、ロ…

【桜便り】渋谷・桜丘の夜桜

僕の勤務するオフィスから渋谷駅に向かう途中にある歩道橋の付近、インフォスタワー方面への坂の手前のあたり。桜丘の夜桜は、今年も通りかかる人を魅了しています。見上げると、夜空を背景に淡いピンクの花が一面に広がり、この世のものとは思えないような…

【人事の話】2017新卒の入社

今日は4月3日ですが、月曜日ということで新卒の入社式がありました。街中や電車内でも、着慣れないスーツに身を包んだフレッシュな社会人を見かけますよね。土日が4月1日だと月曜日の入社になるので、月曜日に入社式が当たる確率は3/7なのです。 僕の会社で…

【フィギュア世界選手権】羽生に神が降りた

トリノオリンピックで荒川静香が金メダルを獲得したときのフリーの演技を振り返って、同じ表現を使ったことがある。ヘルシンキで開催されたフィギュアスケート世界選手権の男子シングルで、羽生結弦はショート5位から大逆転で優勝を果たした。そのフリーの演…

【大分―愛媛】執念の勝ち点1

後半ロスタイムのほぼラストプレーで、林が執念でボールを押し込んでくれた。ホームで勝ち点1は不十分ではあるが、スタジアムを訪れたサポーターの気持ちには充実感を残したはずだ。前半や後半の終盤付近で点が取れていることは、今後につながるのではないだ…