2017-01-01から1ヶ月間の記事一覧
小石川後楽園の梅が咲き始めています。まだちょっと早いかなと思いつつも日曜日に出掛けてみましたが、庭園の一番奥にある梅林からは梅の香りが漂い、まばらながら十分に楽しめるくらいの花の数でした。 園内にはゴイサギらしき鳥がいたり、水鳥を撮影しよう…
目黒と恵比寿の間、目黒区立美術館から目黒川を渡ったあたりにあるSwitch Coffee Tokyoでカプチーノを。カプチーノにしては意外にウェットな感じですが、スムースで酸味が程よく効いていました。店内は広くなく、立ち飲みできるスペースがあまりないのですが…
普段は大食漢の「ひな」が食欲をなくしてしまったので心配していましたが、左上の歯茎が腫れ上がっていることに気づきました。 土曜日に病院に連れて行ったところ、やはり歯肉炎の診断で抗生物質を処方されました。かなり嫌がられたけれど、薬を飲ませたらあ…
熱戦、死闘、激闘。そんな言葉では言い尽くせないような素晴らしい内容の準決勝となったナダルとディミトロフの一戦は、本当に見応えがあった。回り込んでフォアで返すナダルに片手バックハンドで応酬するディミトロフ。左右に振るとかドロップショットとい…
職場が渋谷なので、休日に渋谷に行くのは気が引けていましたが、ようやくBunkamura ザ・ミュージアムで開催されているマリメッコ展を見てきました。以前、乗り継ぎで訪れたヘルシンキのヴァンター空港にあるマリメッコのショップが、ブランドイメージに沿っ…
代官山・西郷山公園の河津桜が花を咲かせ始めていました。足元の地面には霜柱があるくらい寒いけれど、春は着実に近づいているんですね!
渋谷と池尻大橋の間、青葉台にあるデンマークの人がやっているカフェ「PNB Coffee」で、エアロプレスのラテとオランジェットをいただきました。エスプレッソではないので、あっさり目の味わいですが、オレンジケーキにはよく合っています。店内の雰囲気も落…
代官山ヒルサイドフォーラムで、一週間という短い会期で開催されていた大宮エリーの個展「tree, tree, tree」を訪れました。「木々の神秘エネルギーを浴びる」という副題がつけられたこの展覧会。塩竈や十和田といった東北地方で制作された作品は、素朴でや…
京都市営地下鉄の五条と四条の間、烏丸通りに看板が出ているのを見て以前から気になっていたバー「アイラモヒート」。入店するためにはインターホンを押してマスターと会話をし、扉を開けてもらわなければなりません。恐る恐るインターホンを押して「恐れ入…
結果的にファーストセットはタイブレークで取ったのだが、2ブレイクアップした時点で錦織が見せた油断に危うさを感じていた。6-0のベーグルで取りそうな勢いがありながら、憧れのフェデラーに遠慮して一気に行くことをためらったように見えた。序盤の展開は…
ウィリアム・メレル・ヴォーリズは米国出身で、日本に多くの近代西洋建築をもたらした建築家ですが、メンソレータム(メンターム)で知られる近江兄弟社の創業者の一人でもあります。関西学院大学の西宮キャンパスや教会など関西を中心に作品を残しています…
アートを題材にした細野不二彦のコミック「ギャラリーフェイク」の11年ぶりとなる最新刊が11月に発売されていたことを知り、思わず購入してしまいました。この作品は、かつてメトロポリタン美術館のキュレーターだったフジタが、ブラックマーケットと関わり…
仕事で東小金井を訪れた帰りに、吉祥寺で途中下車してベーグルと紅茶のランチをいただきました。たまたま見つけた「Prïus」はカフェを謳っていますが、紅茶メインのお店なので「サロン・ド・テ」と呼んだほうがよさそうに思います。 ベーグルはマコーズのも…
寒い日が続きますが、この季節になると我が家のネコたちの密着度も一気に上がります。「ひな」と「きみ君」がお互い譲らずソファの場所を取り合っているのは、寒いからくっつきたいという思いもあるのでしょうね。もうちょっとずれて重ならないようにすれば…
今日は池袋のアディダス・フットサル・パークで、会社のフットサル部の活動でした。会社を辞めてしまう部員の送別も兼ねていたのですが、その彼からの「接待パス」で1ゴールを挙げ、2点目は彼がGKのときにそのニアサイドを破るという空気を読まないプレーを…
ゴールデングローブ賞で興味を持った「ナイト・マネジャー」をAmazon Primeで見てみました。前評判通りキャスティングの妙というか、俳優陣の演技が素晴らしいと感じました。 トム・ヒドルストンの無表情な中に微妙に映る心の動きも見事なら、ヒュー・ローリ…
新宿駅南口のNeWomanにあるVerve Coffee Roasterで、「ラテショコラバレンシア」をいただきました。1月中旬までの期間限定なので、ギリギリ間に合ったというところでしょうか。650円とやや割高ではありながら、中味のこだわりを知ると納得できます。 バニラ…
さいたまトリエンナーレで興味を持ったタイの映像系アーティスト、アピチャッポン・ウィーラセタクンの展覧会「亡霊たち」が東京都写真美術館で開催されています。さいたまトリエンナーレでは、ラッシュアワーのホームを通過する電車からスーパースローで撮…
モリノ・オーロ・グラーノは王子と王子神谷の間、江北橋に向かう途中という決してアクセスの良くない場所にあるお店ですが、ここはレストラン向けに卸している工場にある直売所です。パスタやピザも販売されているようですが、今日ご紹介するのはスコーンで…
半年以上前に発売されたアルバムなのだが、COUNTDOWN JAPANの予習のためにダウンロードしたストレイテナーの「COLD DISC」。シングル曲も多いので、あまり新鮮味がないような気がしていたのだが、あらためて通して聴くと出来の良さに感動する。 美しいメロデ…
AXNで中継された第74回ゴールデングローブ賞授賞式で一番記憶に残ったのは、持ち時間オーバーを確信犯で実行したメリル・ストリープだった。セシル・B・デミル賞を受けた彼女はトランプ次期大統領を批判するスピーチを続けたが、それをハリウッドのスターた…
関西地区の学校訪問の際に、南草津駅あたりでランチを済ませて京田辺に向かうことになりました。ネットで検索して、気になったアジアン料理のお店に入ってみました。「R3」は駅前ながら、落ち着いた雰囲気で本格的なアジアの香りがするお店でした。 いろいろ…
竹橋の東京国立近代美術館で「endless 山田正亮の絵画」を鑑賞しました。それほど期待していなかったのですが、これはなかなか見応えのある骨太の展覧会です。 彼の作品を一目見て、これは音楽だと感じました。作品と並んで紹介されている制作ノートの言葉に…
ブリスベン国際の決勝は、どちらに転んでもおかしくなかったし、内容も非常に充実したものだった。だからこそ、セカンドセットを取り返した錦織圭が、ファイナルセット前にバスルームブレイクを取らざるを得なかったことが残念だ。流れを完全に取り戻し、一…
初戦のドナルドソンに苦戦した錦織だったが、準々決勝のトンプソン戦では快勝。ネットプレーもドロップショットも、やることなすことすべてがおもしろいように決まり、6-1 6-1というスコアで準決勝に進出した。 そして迎えた準決勝の相手はバブリンカ。序盤…
"Give me a shout when you come around here" 先日とあるSNSでバイリンガルの友人から、こんなコメントがついていました。語句に忠実に直訳してしまうと「このあたりに来るときは、私に叫んで」となりますが、実は「声を掛けてね」というような意味です。 …
ナショナル麻布でお正月用食材の買い出しを済ませて、広尾でコーヒーブレイクできるお店を探していてみつけたのが「Canvas Tokyo」でした。目に留まった瞬間に「いい感じ」のコーヒースタンドだと認識しましたが、実はコーヒー、スムージー、ドーナツの3ブラ…
錦織圭の今シーズンのシングルス初戦となるブリスベン国際のジャレッド・ドナルドソンとの試合は、錦織の4ゲーム連取で始まった時は楽勝かと思われたが、そこからドナルドソンが6ゲーム連取してファーストセットを奪う。ドナリルドソンはアンフォーストエラ…
スポーツ番組の配信を行うサービス「DAZN」を1ヶ月の無料お試しで契約したので、さっそくアイスホッケーを観戦してみました。先日アジアリーグを生で観戦したばかりですが、やはりNHLはレベルが違う。パスレシーブの正確さと、攻撃のサポートが完璧なので波…
僕のカウントダウンジャパン2日目は、ストレイテナーを聴く前にナインゲートバーガーでのランチで始まりました。これは「だし漬けアボカドと濃厚チーズ」で1年前にも同じものを食べたのですが、ぜひまた食べようと思うほどだったんですよね。ただ、去年は800…