2016-01-01から1ヶ月間の記事一覧

【サッカーU23】アジア最終予選韓国戦

この試合のスタメンから感じた手倉森監督の思いは「韓国に勝っておきたいとは思うが、ベストメンバーで臨んだ準決勝でスタメンから外した大島や岩波のモチベーションも引っ張っておきたい」というものだった。現状のチームでベストの選択をするなら、原川で…

【実践の英語】reconcileの用法

先日、とある海外ドラマを字幕で見ているときに、この"reconcile"という単語が聞こえてきました。「仲直りする」というときに使う単語ですが、自動詞ではなく他動詞なので、「彼女と仲直りした」というときは"I reconciled myself with her."となります。 た…

【フェス飯】100時間カレー全部のせ

これを食べたのはカウントダウンジャパンのときなので、もう1ヶ月経ってしまいましたね。100時間煮込んだという欧風のカレーで、香味野菜や果物を使ったコクのある甘味が魅力です。神田カレーグランプリで優勝しているんですね。1号店は武蔵小山ですが、僕…

【ヤマザキマリ】リスボン日記

OAZOの丸善で別の本を捜していたときに、たまたま出会った「ヤマザキマリのリスボン日記 テルマエは一日にして成らず」。この作品は、「テルマエ・ロマエ」のヤマザキマリがmixiに書いた文章をまとめ直したものです。 あまり予備知識がなかったのですが、彼…

【サッカーU23】アジア最終予選イラク戦

このブログで懸念を表明していたDF岩波を外した手倉森監督のチョイスは、植田と奈良だった。奈良はやや不安定なところもあったが、決定的なミスはなく無難にこなしていたといえよう。しかし、もうひとつの懸念だった「手の使い方」については改善されていな…

【京都嵐山】竹林の道

京都の河原町に泊まっていて朝早く目が覚めてしまったので、四条大宮まで歩いて嵐電に乗り、嵐山に朝の散歩に出掛けてみました。お寺の境内には入れませんが、渡月橋や竹林の道だけでも十分に楽しめるんですよね。早朝なら修学旅行生や外国人観光客も多くな…

【京都文博】小川千甕展

京都文化博物館で開催されている「小川千甕展 ―縦横無尽に生きる」を鑑賞しました。小川千甕は、明治~昭和にかけて活躍した人物で、仏画や洋画、日本画、さらには漫画まで手を伸ばしています。京都の書店に生まれた千甕なので、地元での展覧会ですね。本来…

【京都グルメ】高倉二条のつけ麺

ずっと食べてみたかった高倉二条のつけ麺に、やっとたどり着きました。実はもう6年以上前に新卒の採用面接をしていたときに、とある京都在住で女性の応募者が、ここに通い詰めているという話をしていたのです。最寄駅は烏丸御池ですが、周囲に観光地があるわ…

【サッカーU23】アジア最終予選イラン戦

延長にもつれ込みながら、室屋の絶妙な切り返しからのクロスが豊川の決勝ヘッドを生み、さらに中島がスーパーゴールを2発叩き込んでイランのモチベーションを完全に奪い去った。延長まで想定した手倉森監督のゲームプランが完璧にハマったともいえるだろう。…

【京都RAG】Vermillion Field

出張のついでに、木屋町のライブハウス「RAG」に立ち寄りました。今夜はsax, g, p, b, dsの5ピース・フュージョンバンド「バーミリオン・フィールド」のライブです。少し遅れての入店でしたが、狙っていたカウンター席を確保。ここはステージは見えにくいけ…

【吉祥寺グルメ】レモンドロップのケーキ

仕事で小金井方面を訪れたので、帰りに吉祥寺で途中下車してレモンドロップのケーキを買って帰りました。吉祥寺にはスイーツのお店はたくさんあるけれど、僕のイチオシはここです。甘さが抑えめで大人の味わいなのですが、決して薄味ではなくて濃厚なのです…

【全豪オープン】クビトバ―ガブリロワ

昨シーズンは月ごとに更新していたTennis TVを、今シーズンは年間契約してしまいました。このネット中継では、毎週どこかで開催されるATPの大会をたっぷり楽しめるんです。WTAの大会も一部見られるので、テニス好きにはたまりません。ただ、グランドスラムは…

【ドラマ】コバート・アフェア シーズン4

シーズン2まではBSのD-lifeで放送されていたのに続かなくなってしまい、このシーズンはHuluで見ることになりました。最初は天然系のお間抜けスパイだったアニー・ウォーカーが、すっかり策士っぽくなってしまいましたね。突っ走ってしまうのは相変わらずだし…

【全豪オープン】錦織と奈良が快勝

今日開幕したオーストラリアン・オープンには、男子が5人と女子が4人という大人数で日本人選手が出場しています。錦織圭はコールシュライバーと対戦し、お互い非常に良い内容ながら、いつもよりサーブが決まっていた錦織が勝ち切りました。コールシュライ…

【サッカーU23】アジア最終予選タイ戦

4-0という点差がついたとはいえ、タイ代表はチャレンジャーに徹していた。序盤から一気にパワー全開で仕掛け、果敢にゴールを狙った。かなり押し込んでいた時間帯もあったが、日本の守備は堅かった。しかしながら、あのPKが決まっていれば展開はわからなかっ…

【レオナルド・ダ・ヴィンチ】糸車の聖母

両国の江戸東京博物館で今日から始まったダ・ヴィンチ展には、「糸車の聖母」が出展されています。会場のハコも期待薄ですが、近隣の国技館では大相撲が本場所中という状況から客層も悪いことは想定の範囲内だったのですが、それらを差し引いても見る価値の…

【王子グルメ】Furukawayaのフレンチ

先週の土曜日は誕生日だったので、前から気になっていた王子のフレンチ「Furukawaya」でディナーを予約していました。野菜にこだわったお店で、根セロリのポタージュやレンコンのピクルスなど新しい味覚に刺激を受けました。メインの鴨は脂がいい感じに抜け…

【サッカーU23】アジア最終予選北朝鮮戦

リオ・デ・ジャネイロ・オリンピックのサッカー、アジア最終予選初戦は北朝鮮との一戦。試合は開始早々のセットプレーをモノにした日本U23代表が、そのまま逃げ切って勝ち点3を手にした。結果は最高だったのだが、いくつか気になったことがある。 まず1点目…

【日の出時刻】均時差の影響

日の出の時刻は、感覚的には冬至の日が一番遅いように思ってしまいますが、実は「均時差」の影響で東京の場合は1月上旬が一番遅くなるんですよね。「均時差」とは地球の公転軌道が円ではなく楕円であること、そして自転軸が傾いていることによって起きる現象…

【東京ステーションギャラリー】リトグラフ展

東京ステーションギャラリーで開催されているリトグラフの展覧会「君が叫んだその場所こそがほんとの世界の真ん中なのだ パリ・リトグラフ工房idemから ―現代アーティスト20人の叫びと囁き」を鑑賞しました。いろいろなアプローチの作品が違和感なく並んでい…

【映画】インターステラー

この作品は、マシュー・マコノヒーやアン・ハサウェイ、マイケル・ケイン、マット・デイモンといった大物を起用している割には抑え目な序盤から物語が始まります。僕にとっては、マシュー・マコノヒーがあまり好きではないので、なかなか感情移入しづらい展…

【バレエ】ミハイロフスキー劇場の白鳥

東京国際フォーラムのホールAで、ミハイロフスキー劇場バレエの「白鳥の湖」を見てきました。バレエは3年前にパリのバスティーユでパリオペのシンデレラを見て以来です。大晦日にテレビ東京でシルヴィ・ギエムの引退公演でもあるジルベスターコンサートを放…

【料理】小倉トースト

お正月に向けて、年末に小豆を炊いてあんこを作りました。じっくり煮ないと豆が固くなってしまうので、結構粘ってやわらかく仕上げましたよ。栗ぜんざいやパフェにも使ったのですが、一番おいしくいただけたのがこの小倉トースト。トーストにマーガリンを塗…

【Bunkamura】ラファエル前派展

Bunkamura ザ・ミュージアムで開催されているラファエル前派展を、年末に鑑賞しました。この展覧会は、英国リバプール国立美術館の所蔵品によるものです。ラファエル前派は印象派などと比べてなじみのない画風ではありますが、鮮やかすぎる色彩と物語性を秘…

【天体】月と金星のコラボ

いつものように6時半に起床したところ、何となく外が暗い気がしたのでカーテンを開けてみると、クレセントの形の月と金星が冬の朝の空に綺麗に浮かんでいました。明けの明星が月の近くにいるのは珍しいことではないけれど、やはり太陽を除けば明るい天体のNo…

【ネコ】お出迎え

僕が仕事から帰ってきたときに、片肘ついて「おぅ、帰ってきたか!」って雰囲気で迎えてくれた「きみ君」。すっかり貫禄がついてきました。寒いせいか、冬眠のように動きを止めている時間が長いんですけどね。ちなみに、普段はこの場所を後ろで寝ている「ひ…

【フェス飯】軽井澤ソフトクリーム

今回のカウントダウンジャパンの飲食ブースで、一番印象に残ったものがこの「軽井澤ソフトクリーム」でした。ちなみに「澤」は旧字体です。美ヶ原の白樺牧場の直営で、ミルクの風味が濃厚でたまらない味わいです。コーンとカップが選べたのでコーンにしたの…

【トリニータ】片野坂監督が就任

今季はJ3を戦う大分トリニータ。辞任した柳田伸明監督の後任としてオファーを出したことが報じられていた、ガンバ大阪ヘッドコーチの片野坂知宏の監督就任が発表された。監督経験がないことは懸念材料だが、大分での経験に加え、広島とガンバでコーチを歴任…

【東京国立博物館】博物館に初もうで

上野の東京国立博物館では、今年も「博物館に初もうで」という新春企画が開催されています。常設展の620円で鑑賞できるのですが、期間限定で銘品が展示されているので必見です。僕は2日の朝に出掛けたのですが、兵馬俑展だけでなくこちらの常設展もチケット…

【箱根駅伝】ニューイヤー駅伝の影響

今日の箱根駅伝往路の中継で気になったのは、沿道の観衆に対する過度ともいえる対応だった。選手の邪魔にならないようにという依頼を実況のアナウンサーもしていたし、先導の白バイ隊員も普段以上に声掛けしていた。元日のニューイヤー駅伝2区で、コニカミ…