2014-06-01から1ヶ月間の記事一覧

【ウィンブルドン】錦織4回戦へ

土曜日に日没サスペンデッドとなっていたテニスのウィンブルドン男子3回戦・錦織圭とボレッリの試合は、ミドルサンデーをはさんで今日続きが行われました。ウィンブルドンは2週の真ん中の日曜日に試合がないのですが、僕にとってはせっかくゆっくりテレビ観…

【実践の英語】コンマの後はスペース

SNSなどでも英語の文章を添える場面がありますが、英語では常識ながら日本人が見落としやすい点に気付きます。その最たるものは、ピリオドやコンマの後に必要な半角スペースを落としてしまうことです。正確に言うと、ピリオドの後のスペースは「2つ」という…

【群馬ー大分】学習しない指揮官

たまに反省したかのような采配をするゲームがあるからまだ我慢しているが、大分の監督の学習能力のなさは図抜けている。かわいくて仕方のない西を活かそうとして、前にスペースのあるサイドバックにコンバートしながら、そこでも使いきれずに再び中盤に戻し…

【ガクアジサイ】梅雨はいつまで?

豪雨が続いた後、しばらく雨が降らず、ここ数日は通り雨があった東京。この季節に目を楽しませてくれるのは、やはり紫陽花ですね。僕の家の近所には名所の飛鳥山公園もあるけれど、もっと近くの柳田公園ではこんなガクアジサイが楽しめます。 ガクアジサイは…

【ビール】ブリュードッグのIPA

最近ちょっとしたブームになっている感のあるIPAとは、インディア・ペール・エールの略。インドに輸出するためには雑菌の繁殖を抑える必要があり、通常の淡色麦芽を使ったペールエールよりアルコール度数を高くして、さらにホップを増量して作ったビールです…

【ワールドカップ】コロンビア戦

この試合も含め、今大会の3試合ではお世辞にも「よく頑張った。お疲れさま」とは言えない。おそらくマスコミもサポーターも、日本の風潮としてそんな論調になるのだろうが、ドイツ大会と同様にここから何かを学ばなければならない。 勝つことが絶対条件のこ…

【Bunkamura】デュフィ展

Bunkamuraのザ・ミュージアムで開催中のデュフィ展は、「絵筆が奏でる色彩のメロディ」というコピーがつけられています。ラウル・デュフィはル・アーブル生まれのフランス人で、マティスやブラマンク、ルオーらとともにフォービズムにカテゴライズされます。…

【大分トリニータ】クラブ創設20周年

1994年はJリーグが開幕した翌年で、アメリカでのワールドカップが開催されている。その年に大分FCが「大分トリニティ」として県リーグに参戦した。僕が初めて観戦したのは大分がJFLに昇格した1996年の開幕戦で、西が丘での東京ガス戦。PK戦にもつれ込む試合…

【ワールドカップ】ギリシャ戦の課題

平日の日本時間7時キックオフという微妙な時間帯だったので、早起きして会社で見ようかとも思ったが、後半途中まで自宅のテレビで観戦して出勤することにした。退場者を出したギリシャは、勝ち点1でよいという戦術にも見えた。確かにそれでも決勝トーナメン…

【ASIA】ライブ@渋谷公会堂

大学時代に聴きまくったエイジア。所属していたポップス・オーケストラで演奏するために「True Colors」と「The Heat Goes On」をアレンジしたほど好きで、「アルファ」は今でも自分史上最高のアルバムだと思っています。朝のワールドカップよりも、僕にとっ…

【ネコ】毛梳きタイム

我が家のネコたちは、毛を梳いてもらうのが好き。これは「きみ君」が気持ちよさそうに梳いてもらっている横で「ひな」が順番待ちをしているところ。今の季節は抜け毛も多いので、毛糸につむいだら儲かりそうなほどの毛玉が取れます。自分でグルーミングする…

【アナと雪の女王】意外に歌少な目

レビューの評判がよいので、ぜひ見ようと思っていながらなかなか機会がなかったのですが、出張先の京都で夜が空いていたので「ひとりアナ雪」しちゃいました! イオンモールのTジョイで18:55開始の会は、2割くらいの入りで空いていました。 いきなりロシア民…

【WOWOW】ホテルヘル 熱血!再生プロジェクト

最近ハマっているのが、WOWOWで放送している「ホテルヘル 熱血!再生プロジェクト」。この番組は、英国人シェフのゴードンが経営がダメダメなホテルを立て直すリアリティショー。ゴードンは別の番組では料理人としてレシピを紹介していますが、この番組では…

【宇都宮グルメ】しらさぎ

宇都宮の駅ビルで何かおいしそうなデザートを買って帰ろうと探し始めたのですが、あっという間に見つけてしまいました。那須高原チーズガーデンの「しらさぎ」は「極上プレミアムチーズケーキ」という触れ込みですが、4種類のチーズを使ったベイクドチーズケ…

【ワールドカップ】コートジボワール戦

コートジボワール戦のスタメンを見たときに、ザッケローニは明らかに後半勝負を狙っていると感じた。このような重要な大会で予選リーグ初戦を堅く行くのは定石だし、カテナチオの国のサッカーを感じさせる判断だった。恐らくは前半は無理をしない範囲で攻撃…

【栃木-大分】明らかな采配ミス

田坂和昭本人も試合後の監督コメントで触れているので、珍しく自分の過ちに気づいたようだ。選手をかばうかのような言い回しにしたことは差し引いて考えても、あれほど選手に責任転嫁する監督が「自分の責任」と言わざるを得ないほどの内容だったのだ。 ポイ…

【ネコ】雲龍型の土俵入り

巨漢(女の子ですが^^;)になってしまった「ひな」は、寝転がると丸太のような体形。前足をこんな風にしたポーズは、まるで雲龍型の土俵入りのようです。顔も朝青龍に似ている気もするんですよね… 彼女はアニメ声のような高い声で、かわいいところもあるんだ…

【人事の話】自分の時間はプライスレス

2006年の12月に「ホワイトカラー・エグゼンプション」の記事を書いたのですが、最近またこの話題がホットになってきました。マスコミは「残業ゼロ法案」のようなミスリードな単語を使っていたのですが、毎日新聞は今月に入って「成果賃金」という呼称に変更…

【カリフォルニアワイン】オーバーチュア

カリフォルニアワインの中でも知名度の高い「オーパスワン」は、ロバート・モンダヴィとロートシルトの合弁でスタートしたワイナリー。今では経営形態は変わったようですが、この伝統あるワインを飲んでみたいと以前から思っていました。でも、「作品番号1」…

【トニー賞】秀逸なパフォーマンス

今年からWOWOWで中継することになったトニー賞は、ミュージカルを含む演劇を対象としたアワードです。ニューヨークのラジオシティで開催され、それ自体がひとつのパフォーマンスになっています。MCのヒュー・ジャックマンが飛び跳ねながら入場し、舞台裏のゲ…

【飛鳥山公園】紫陽花が咲き始め

東京・王子の飛鳥山公園には、JRの線路沿いに「飛鳥の小径」という散策路があって、この季節は紫陽花の名所となります。土曜日は強い雨が降っていたせいか、訪れる人はほとんどいなかったけれど、これからは見頃なので人が増えるでしょうね。 飛鳥の小径に行…

【NHL】スタンレーカップ・ファイナルGAME 2

NHLのプレーオフであるスタンレーカップのファイナルは、ロサンゼルス・キングスとニューヨーク・レンジャーズが対戦しています。NHLのゲームをJスポーツで観戦するのは久しぶりでしたが、あまりしゃべり過ぎない実況は悪くありません。解説のフリーブレイズ…

【ザンビア戦】課題と成果

代表選手たちにとって課題の残る結果でありながら、逆転できたということもまた事実。このゲームの評価は分かれるところだろう。一番大きな成果はふたつ。まず大きなケガにつながらなかったこと。これはこの時期のフレンドリーマッチにとって、非常に重要な…

【ネコ】箱に入ってみたものの

相変わらずダンボール箱が空いていると、中に飛び込んでしまう我が家のネコ。今日も「ひな」が箱に入ってみたのはいいけれど、箱のサイズに比べて「ひな」が大きすぎて身動きがとれない感じです。巨漢な女の子ですが、声はかわいいんですよ!

【スマホアプリ】Threes!

iPhoneやAndroidに対応したゲームアプリの「Threes!」。僕はずっと英語版で遊んでいましたが、ついに日本語版が登場した模様です。このゲームは同じカードを結合させて3の倍数の大きい数字を作るパズルで、通勤途中などに手軽にできるので結構ハマってしまい…

【実践の英語】cherry-pick

上司と仕事の進め方について話しているときに、ふと「cherry-pick」という単語を使われてとまどったことがあります。語感からイメージしたのは「たくさんあるチェリーの中から、どれにしようかと迷った結果、ひとつをつまみ上げる」というものでしたが、外れ…

【根室杉山水産】蟹脚弁当

新宿の小田急百貨店の地下食品売り場に出店している「根室杉山水産」は、根室に本社のあるカニ問屋です。カニだけでなくウニやイクラ、子持ち昆布などを使った弁当が店頭に並んでいますが、見た目にも目立つのが「蟹脚弁当」。大振りのカニ肉がぎっしり詰ま…

【東洋文庫】トルコは友好国

本駒込の東洋文庫ミュージアムで開催している「トルコ ―日本・トルコ国交樹立90周年―」という展覧会を見てきました。僕の家からは近いのですが、ここの隣の六義園にはよく行くのに、東洋文庫は存在自体知りませんでした。ミュージアムの展示の中には、そそり…

【ネコ】威風堂々

気に入りすぎてボロボロにしてしまった爪とぎは、きみ君のくつろぎスポット。でも、この表情はリラックスしているというより、偉人の肖像画のような威厳を感じる表情に見えますね。どうも最近、表情やしぐさに貫禄が出てきたように思うのですが、何かあった…