2013-06-01から1ヶ月間の記事一覧

【なでしこドイツ戦】守備が崩壊

コンフェデレーションズカップでは男子も守備が崩壊してしまった日本代表だが、女子も他人事frはなかった。国際経験の浅い両サイドバックは、右の有吉も左の田中明日菜も揃って不十分な出来だったが、不動のレギュラーであるはずの熊谷が最悪だった。判断…

【ウィンブルドン】錦織3回戦で消える

勝てない相手ではなかったのに、いい形でポイントを取った直後に簡単にミスしてしまったり、ここという場面でダブルフォルトがあったり。この内容では敗戦もやむを得ないところです。セットはリードしていながらも、終盤にはいつものように腰を痛めてメディ…

【テルマエ・ロマエ】6巻でフィナーレ

昨年は映画化で話題になったテルマエ・ロマエ。月刊誌の連載なので、なかなかコミックスが発売されないため、前の話の展開を忘れてしまうんですよね。6月25日発売の第6巻をたまたま書店でみかけたので、思わず手に取って購入しました。ひとまずこれで完結し…

【オイスターバー】王子「Me Chablis」

ウチの近所にオイスターバーができたのですが、なかなか訪れる機会がなく、やっと先週になってその機会がやってきました。お店の名前は「Me Chablis(ム・シャブリ)」。フランス語では「私、シャブリ(ワインの銘柄)」ということになりますが、おそらく日…

【梅雨】新幹線と雨

先日の京都出張では静岡県東部だけに雨雲がかかり、京都も東京も晴れていました。ところが今日は、前泊していた京都が本降りの雨。幸い地下街があるので、あまり濡れずに仕事を終え、新幹線に乗車することができました。 途中、静岡県付近では晴れ間が見えて…

【米国土産】サソリ入りキャンディ

ウチの社長がラスベガスに出張し、買ってきてくれたお土産がこの画像のキャンディ。なんと小さなサソリが入っています。「精力がつくらしいよ」とは言われたものの、なかなか食べる気になれず放置しています… 食べる気になれるかな???

【調布・仙川】東京アートミュージアム

新宿から京王線の快速で18分。調布市の仙川に東京アートミュージアムはあります。昔の仙川は鈍行しか停車しない冴えない駅だったのに、今や洗練された街並みになってしまったことに驚きました。この美術館はコンクリート打ちっぱなしの狭い空間ですが、高い…

【コンフェデ】セットプレーの守備

コンフェデレーションズカップのメキシコ戦は、あたかも今季の大分トリニータを見るような展開だった。サイドから上がったクロスにヘッドで合わせられると、守備が対処できない。確かにサイドからのクロスは得点チャンスが多いのだが、あまりにも簡単にやら…

【NBA】プレーオフファイナルGAME 7

NBAのプレーオフファイナル、サンアントニオ・スパーズとマイアミ・ヒートの第7戦は、大接戦となりました。序盤からロースコアな展開で、ディフェンスの堅さに両チームの意地を感じる内容に。ヒートはボッシュが28分、レイ・アレンが20分プレーして得点がゼ…

【料理】鱧のフライ

鱧は京料理には欠かせない存在ですが、梅雨時が旬。「梅雨の水を飲んで育つ」とか「梅雨を飲んで味がよくなる」と言われているほどです。僕も以前は、天ぷらや落としのような和風な料理で鱧を味わっていたのですが、近所の洋食屋「La Kazawa」で裏メニューと…

【コンフェデ】イタリア戦の伏線

サッカーには、やはり文脈が存在する。選手たちはそれまでの経緯、つまり歴史を背負って次のゲームに臨むのだということをあらためて実感した。今朝のイタリア戦では、まず日本の先制点のシーンでそれが感じられた。先日のワールドカップ・アジア最終予選の…

【フリンジ】ファイナルシーズン完結

楽しみにしていた「FRINGE(フリンジ)」のファイナルシーズンのレンタルが始まり、近所のTSUTAYAでは土日でも借りることができました。今シーズンは全13話なので、DVDは6巻だけ。残りが少なくなるのは惜しかったけれど、クライマックスに向けてしっかり盛り…

【コメダ珈琲店】シロノワール

75歳の父親が手術のために、今日から稲城市立病院に入院。手続きなどもあるので、有給休暇を取得しました。病院はきれいで、スタッフの応対もレベルが高いので安心しました。 JR南武線の南多摩駅から病院に向かう途中にコメダ珈琲店の案内板を発見したので、…

【映画】ボーン・レガシー

今にして思えば、ジェイソン・ボーンを演じたマット・デイモンの存在感と華やかさが「ボーン」三部作の肝だったのですね。本作はその続編という位置づけで、映像ではマットも登場するのですが、亜流な印象は否めません。前半は前作までの流れが伏線になって…

【コンフェデ】ブラジルに完敗

早朝にタイマーをセットして眠い目をこすりながら見た、コンフェデレーションズカップ開幕戦のブラジル-日本。開始3分で勝敗の興味がなくなってしまうとは思っていなかった。左サイドからのマルセロのクロスをフレッジが落とし、ネイマールがここしかないコ…

【東京国立近代美術館】プレイバック・アーティスト・トーク

東京・竹橋の東京国立近代美術館で昨日開幕した「プレイバック・アーティスト・トーク」は、上質な時間と空間を味わえる素敵な展覧会でした。ゆったりとした空間に、本当にアートが好きなファンだけが訪れている雰囲気。アーティストのトーク映像が流れ、そ…

【出張】雨の熱海

今日は仕事で、熱海に日帰り。9月に予定されている全社イベントの会場を下見してきました。台風3号の接近もあってどうしようかと思っていましたが、旅行会社から「決行します」との連絡が。午前中に予定していた仕事を片付けて、お昼前に渋谷のオフィスを出…

【料理】自家製サングリア

初夏の陽気に誘われて、自家製サングリアを作ってみました。赤ワイン1本分に蜂蜜を溶かして、青りんご1個、オレンジ1個半、バナナ1本、レモン1個をぶつ切りにして投入。シナモンスティックと八角を浮かべて冷蔵庫で冷やせば出来上がりです。 初日は5時間弱し…

【実践の英語】ネットショッピングの"redeem"

受験英語ではあまり登場しないけれど、インターネットの英語サイトでショッピングする場合によく見かける単語に"redeem"があります。これは「引き換える」という意味ですが、クーポンや割引コード、プリペイドカードを利用する場合には必ずと言ってよいほど…

【スペインバル】マドリード@渋谷

渋谷マークシティの裏に、狭いながらもテラス席と言うか店の外にテーブルを出している店が何軒かあります。先日そのうちの一軒、スペインバル&カフェ「マドリード」を使ってみました。僕たちが入った時点ではそれほど混んでおらず、カウンターか外のテーブ…

【東京ステーションギャラリー】エミール・クラウスとベルギーの印象派

東京駅に併設されている東京ステーションギャラリーで、「エミール・クラウスとベルギーの印象派」を鑑賞しました。東京駅の改装に合わせて休館しており、6年ぶりの再オープンです。展覧会はさておき、この美術館のスタッフとオペレーションには多大な問題が…

【紫陽花】高幡不動あじさい祭

子どもの頃に住んでいた家の最寄駅は、京王線の高幡不動。それなのに、住んでいる頃はここの紫陽花にはまったく興味がありませんでした。お参りするのは初詣くらいで、それも深夜0時に開店するレコード屋が目当てでした。今日は、手術を受ける父親に「病除け…

【ネコ】寂しげな「ひな」

「あーにん」が亡くなってしまってから、「ひな」は元気がありません。以前のように我が物顔で日向ぼっこすることもなく、「きみ君」を威嚇する様子めもないんですよね。 「きみ君」にとっては平和でいいのかもしれないけど、寂しそうに寝ている時間が長いの…

【映画】ビル・カニンガム&ニューヨーク

新宿バルト9で上映中の「ビル・カニンガム&ニューヨーク」は、ニューヨークタイムスでファッション写真を担当する80歳の老カメラマンのスタイルを描くドキュメンタリー。ビル自身は安い作業着を修理しつつ着ているような人物なのですが、ニューヨークの街…

【信楽】たぬきの里?

陶芸の森での展覧会で訪れた信楽は、たぬきの里でした。あちこちに焼き物のたぬきが大量に置かれ、「飛び出し注意」の交通標識のイラストもたぬきだったのです。さすがに自然は豊かで、関東なら丹沢の山の中で見られるようなミツバツツジが咲き乱れていまし…

【オーストラリア戦】ワールドカップ決めた

日本代表のパフォーマンスは非常によかった。オアーのオーストラリアにとってラッキーなゴールで0-1で負けたとしても、あるいはスコアレスドローだったとしても、今日のチームを責めるつもりはなかった。シュウォーツァーの素晴らしいセーブやケーヒルの卓越…

【料理】マンゴーのカプレーゼ

イタリア料理の「カプレーゼ」は、トマト、モッツァレラチーズとバジルをオリーブオイルなどで和えたもの。先日、旅番組に一瞬映った映像に、マンゴーらしき果実とモッツァレラの料理が見えて、これはきっとおいしいだろうと思っていました。そこで、早速実…

【丸の内】旧東京中央郵便局「KITTE」

東京駅と東京国際フォーラムの間、旧東京中央郵便局の跡地に日本郵便が作った商業施設「KITTE」。館内はそれほど広くなく、大きな吹き抜けを取り巻くようにショップが並ぶ構造になっています。今日は天気が良かったので吹き抜けが明るく、光が降り注ぐようで…

【陶芸の森】フランス印象派の陶磁器

「フランス印象派の陶磁器」を鑑賞しに、京都出張のついでに信楽まで足を伸ばしました。草津でJR草津線に乗り換え、貴生川で信楽高原鉄道に。かつて大きな衝突事故のあった路線ですが、いまは慰霊碑があるものの、のどかな田園風景をディーゼルの1両が走り抜…