2013-03-01から1ヶ月間の記事一覧

【柏-大分】絶望と光明

この試合は映像をちゃんと見ていない部分があるので、採点はしない。前半の大分のサッカーは、絶望を感じるほどひどいものだった。柏の寄せにまったく対処できず、自信なさげなプレーに終始してしまった。特にひどい出来だったのは木村で、失点シーンでもゲ…

【フェス】Springroove@幕張メッセ

幕張メッセで開催されたSpringrooveに参戦しました。13時開演だったのに、所用で到着は18時。見たかったINNAは見逃したものの、Lady GaGaのオープニングアクト以来のZEDDにBlack Eyed PeasのWill.i.amとDJプレイ。リズムで乗せるZEDDとビートで乗せるWill.i.…

【DS】二ノ国 漆黒の魔導士

ドラクエ7をクリアしてしまったので、次はどうしようかと思っていましたが、以前妻だけプレイして放置していた「二ノ国 漆黒の魔導士」を始めてみることに。このタイトルはドラクエシリーズの開発会社・レベルファイブが制作し、スタジオジブリがアニメーシ…

【ネコ】ファルコン似のスコ

れっきとしたスコティッシュ・フォールドではあるけれど、ネバーエンディングストーリーのファルコンみたいに見える「きみ君」。この画像では腕、いや前足が隠れているので、何か違う生物のようでもあります。折れ耳で目がクリクリしているところは、ちょっ…

【ワールドカップ予選】ヨルダン戦の遠藤

パスをつないで点を取りに行った日本代表だったが、アンマンのピッチは荒れていた。ショートコーナーで出す短い距離ですら、ボールが落ち着かずに相手に詰められてしまう。それなのに、序盤に2回続けてショートコーナーに行ったのは何だったのか。 この試合…

【料理】アルザス料理のベッコフ

一度作ってみようと前々から思っていたアルザス料理の「ベッコフ」は、豚・羊・牛の肉を白ワインで一晩マリネしてじゃがいもなどとオーブンで蒸し焼きにしたもの。ティファールの鍋がオーブン対応していることがわかったので、ふたをしてパン生地で目張りを…

【映画】アルゴ

最近は飛行機の機内で新作映画をまとめて見てしまうことが多く、あまりレンタルは利用していませんでしたが、アカデミー賞授賞式で興味を持っていた「アルゴ」を借りてみました。イランのアメリカ大使館人質事件に関する作品というくらいしか事前情報がなか…

【桜便り】王子・音無親水公園の桜

僕の家の近所にある音無親水公園のソメイヨシノも見頃でした。王子の桜と言えば飛鳥山公園が有名で、この日もたくさんの花見客が訪れていたようですが、カラオケやってる団体までいてうるさいし、桜も公園の中に入ってしまうとそれほど見事ではないのです。 …

【ナビスコ/大分-C大阪】形のない攻撃

シュートの数が増えた。攻めている場面も、これまでよりは多かった。得点も毎試合挙げている。それでも大分が勝てそうな気がしないのは、攻撃に形がないからだ。今日は森島だったが、高松でも小松でもポストになり切れていない。そして2列目もキープする選手…

【スタバ】キャンディオレンジラテ

今月からのスタバの季節商品は、「キャンディオレンジラテ」と「キャンディオレンジフラペチーノ」。ラテの方をいただいてみましたが、ちょっと甘めではあるけれど、割と僕の好みです。もうずいぶん昔に販売されたオレンジ風味の「モカバレンシア」も好きで…

【桜便り】市ヶ谷・外濠公園

JR総武線の市ヶ谷駅改札を出て、線路を見下ろす土手の上を歩くと外濠公園があります。昨日の春分の日、東京はうららかな初夏のような陽気で一気に開花が進んだこともあって、公園のベンチで読書しながら花を楽しむ人やお弁当を広げる人、カメラを構える人が…

【ナビスコ/新潟―大分】若手起用でよいのか?

ヤマザキナビスコカップは日本代表選手が不在の期間に開催されるとあって、若手の登竜門という位置づけがあることは確かだ。しかし、ここまで公式戦で勝ち星のない大分にとって、若手にチャンスを与えるよりも優先させることがあったのではないだろうか。先…

【桜便り】渋谷・桜丘のソメイヨシノ

寒かった冬から一気に暖かくなって、桜の体内時計も狂ってしまったようです。東京の桜は一気に開花が進み、渋谷南口の桜丘の桜は二分咲きです。夜空を背景に、星のような桜の花びらがきれいですね。今週末くらいまでは、せめて春の嵐が吹かないで欲しいもの…

【京都】ぎゃらりぃ栞屋のデザート

今日は出張で京都泊。新卒の選考に携わったスタッフと支援会社メンバーを連れて、七条の「ぎゃらりぃ栞屋」で飲みました。このお店、湯葉や生麩田楽、だし巻き玉子など京都らしい和のメニューが揃っていて、しかも値段もリーズナブル。一人3,000円くらいでも…

【桜便り】小石川後楽園の枝垂桜

この冬は寒かったので、春の訪れがうれしいですね。東京ドームに近い小石川後楽園では、ソメイヨシノに先駆けて枝垂桜が見ごろになっています。まだ早いかなと思って訪れたところ、こんなに開花していて驚きました。朝11時ごろでしたが、カメラを構える人も…

【大分-浦和】見えない未来

浦和相手のドローは悪くないとは言え、せっかく開始5分で2点を奪った意味はまったくなくなってしまった。初戦の丹野のミスに匹敵するような凡ミスがあった若狭の出来は酷すぎた。攻撃面でもパスミスが多く、守備面ではまったく安心して見ていられなかった。…

【東急東横線】渋谷駅は明日から地下に

東急東横線は明日から代官山~渋谷が地下化され、東京メトロ副都心線との相互乗り入れ運転が始まります。これによって埼玉から神奈川までが、東武東上線、西武池袋線(有楽町線)、東京メトロ副都心線、東急東横線、みなとみらい線でつながることになります…

【ホワイトデー】アンリ・ル・ルーのマカロン

バレンタインのお返しはマカロンにしようと思い、東京ミッドタウンの「トシ・ヨロイヅカ」を訪れたのですが、実際に商品を見てみるとあまり惹かれません。そこで、同じミッドタウン内で探した結果、「Henri Le Roux(アンリ・ル・ルー)」で購入することにし…

【WBC】準決勝に向けて

1次ラウンドも2次ラウンドも、侍JAPANの采配を振るった山本浩二監督の戦術は意味不明なものが多かった。能見を引っ張り過ぎたように先発投手の替え時も間違っていたし、大事な試合でのセオリー「余分な投手は使ってはいけない」を確実に犯していた。普段は…

【東京国立博物館】飛騨の円空

上野の東京国立博物館で「飛騨の円空」展が開催されていますが、平成館ではなく本館の一室での展示でした。思ったよりもこじんまりした展示内容ですが、そこはさすがに円空。存在感のある神仏で、充実感があります。料金も900円なので、まあ妥当な設定ですね…

【フレンチ】ア・ビエント@渋谷エクセル東急

会社の業績が好調ということで、今夜は渋谷マークシティのエクセル東急ホテル25階のフレンチ 「ア・ビエント」で、部門のパーティーがありました。 プリフィクスのコースだったので、前菜と魚、肉料理をそれぞれ一品チョイス。僕はパテ・ド・カンパーニュ、…

【よつばと!】3/9に12巻発売

「よつばと!」の12巻が土曜日に発売になったのですが、僕は金曜日に発売されると思い込んでいて、わざわざ会社帰りに大きな書店に寄るルートで帰ったのに、まだ売っていなくてがっかりしました(^^; この作品は、主人公よつばと天真爛漫な魅力ももちろんです…

【川崎-大分】煮え切らない痛み分け

ボールを持たされて、回すだけの川崎。一方の大分はカウンター勝負なのに、前線へのビルドアップがまったくできない。両チームにとって消化不良、あるいは煮え切らない展開だった。序盤の大分は良かった。3ラインがきっちりと保たれ、選手の連動も申し分な…

【ネコ】もう春眠?

たわいぶ暖かくなってきたので、きみ君も眠気に勝てないようです。春眠暁を覚えずには、まだちょっと早いのにね(^^;

【国立西洋美術館】ラファエロ展

上野の国立西洋美術館で、ラファエロ展が開幕しました。イタリア・ルネサンスの絵画はあまり好きではない僕ですが、この展覧会には興味があったのです。その理由は、訪れてみてすぐにわかりました。同時代の画家が描く人物の表情が平板であるのに対し、ラフ…

【京都グルメ】出町ふたばの豆餅

以前から「おいしい」という噂は聞いていたのですが、アクセスがよくない上に行列必至ということで敬遠していた「出町ふたば」に立ち寄ってみました。京都駅前に宿泊していたので、京阪の七条駅まで歩いて、そこから出町柳へ。ネットで調べていた位置がまる…

【ミュシャ展】フランスとスラブの相性

京都出張の際に、伊勢丹7階にある美術館「えき」KYOTOで「知られざるミュシャ展 -故国モラヴィアと栄光のパリ-」を鑑賞しました。アルフォンス・ミュシャは現在はチェコの一部である南モラヴィアに生まれ、パリで活躍した画家。芝居のポスターやイラストが…

【人事の話】会社説明会@大阪

今日は日帰りで大阪出張。梅田スカイビルで新卒向けの会社説明会を開催しました。JR京都線の人身事故の影響で、会社側スタッフが遅れたり、学生の遅刻やキャンセルが相次いだり。電車が止まっていたら、「もう説明会行かなくていいや」という気になってしま…

【京の冬の旅】聖護院の特別公開

京都市観光協会が主催する「京の冬の旅」。今年の特別公開の中から、聖護院(しょうごいん)と大聖寺を訪れました。聖護院は京野菜の「聖護院かぶら」でも知られていますが、京都大学の近く、洛東の北の端にある寺院です。山伏で知られる本山修験宗の総本山…

【大分-東京】敗因は監督

大分トリニータにとっては、J1復帰の舞台。勝ち点が取れた試合でもったいないことをしたとも言えるが、内容的にはJ1でも十分に戦えそうだという淡い期待は抱かせてくれた。17,000人ほどと寂しいスタンドだったが、先制点には湧いた。それだけに丹野のミスは…