2013-04-17から1日間の記事一覧

【村上春樹】色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年

金曜日の夜に購入した村上春樹の新刊「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」を、昨日読了しました。春樹といえば「僕」を一人称としたファンタジックな小説が持ち味だったのですが、「1Q84」以降ストーリーテラーの視点での語りに転向しています。「…