2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧

【G大阪-大分】またも守れず

今日の大分は、守備に集中できていた。苦手なセットプレーでも、大きな破綻を見せることなくしのいでいた。それだけに、最後の最後でバレーにコースを与えてしまったことが悔やまれる。松橋優を入れてポイントを作るより、ホベルトあたりを下げて根本という…

【韓国粥】赤坂・ボンジュク

赤坂見附のベア・ハグでマッサージを受けた帰りに、いままでもずっと気になっていた韓国粥のお店「ボンジュク」で夕食にしました。折しも、今日はTBSでオールスター感謝祭をやっているので、一ツ木通りのTBS前は芸能人のマラソンを見るファンで満員。…

【ライブ】ネスコレコード・ショーケース@渋谷O-Crest

今日は、ここにもたびたび登場する「Perfect Smile Family Band」のライブに行ってきました。PSFBが所属するレーベル「ネスコ」のショーケースで、他にも「THeRMOSTAD」「American Short Hair」「快進のICHIGEKI」の3つのバンドが出演して渋谷のO-Crestで開…

【ネコ】笑う横顔

きみ君の横顔です。口角がキュッと上がっているので、なんかまるで笑っているみたいな表情に見えるでしょ? 本人にしてみれば笑っているつもりはまったくなく、普通にしているだけなんでしょうけどね。人間でも、素の顔が笑ってるみたいに見える人っています…

【めがね】不思議な映画空間

銀座のテアトルシネマで「めがね」を鑑賞してきました。知らなかったのですが、今日はサービスデイで入場料が1,000円でした。そのせいか劇場はかなり混んでいて、11時45分の回を見るために5分前に着いたら、売り切れ寸前で焦りました… 女性客がほとんどで、…

【光市母子殺害】朝日新聞「声」から

普段はいかにも「朝日的」な意見ばかり取り上げる傾向を感じる朝日新聞朝刊の投書欄「声」ですが、今朝はバランスのとれた構成を見せてくれました。差し戻し審の公判が続く光市母子殺害事件に関し、「死刑にすれば終わりなのか」と情状面の妥当性を問うもの…

【グアム旅行記】最終日は晴天

グアムから、先ほど帰国しました。最終日は朝からよい天気で、ハイアットの部屋から見るタモンベイは時間につれて海の色が次々に変わっていきました。グアムのハイアットは、まさに南国のリゾート。ホテルのエリアだけで完結してしまうくらい充実しています…

【グアム旅行記】プライベートビーチより

グアムに到着した昨日は、4時前くらいから大雨になりました。9月は雨季で一番降水量の多い月なので、これは仕方ないですけどね。初日の楽しみはハイアットのビュッフェ・レストラン「ラ・ミレンダ」での夕食でした。僕がグアムに来る最大の目的と言ってもよ…

【ワタリウム美術館】バリー・マッギー展

青山のワタリウム美術館は初めてでしたが、以前から気になっている美術館ではありました。コンテンポラリー・アートの展覧会を中心に開催し、ミュージアムショップには「オン・サンデーズ」が入っているんですよ。9月いっぱいは、アメリカのストリートアート…

【EL&P】ライブ@NHK-BS

NHKのBS2で放送された「エマーソン、レイク&パーマー」のライブをすっかり見逃してしまったのですが、ある方のご厚意で見ることができました。このバンドはいわゆるプログレですが、クラシック色が強いという印象でした。ところが久しぶりに、というかほぼ…

【チャンピオンズリーグ】レアル快勝

いよいよUEFAチャンピオンズリーグが開幕しました。数多い好カードの中で、僕が選んだのはレアル・マドリーがホーム・サンチアゴ=ベルナベウにベルダー・ブレーメンを迎えた一戦。リーガ・エスパニョーラでも攻撃陣が絶好調のマドリーが、どんなゴール…

【ネコ】3階建て

ブーフーウーではありません。おネコ様の住居、3階建てです(^^; とにかく彼女たちは狭いスペースが好きなので、こういうカプセルホテルみたいな造りがお気に入りのようです。序列は、下から順に大・中・小ですかね? っていうことは、すでに「きみ君」が…

【木更津キャッツアイ】映画2作@WOWOW

WOWOWで放送された「木更津キャッツアイ」の映画版2作ですが、さすがに一気に日本は辛かったので、「日本シリーズ」はテレビを生で、「ワールドシリーズ」は録画して観ました。両方ともエピソードを「1回表」「1回裏」などと野球風に細切れにするのです…

【旅行博】会場拡大も

有明の東京ビッグサイトで開催されている世界旅行博に出かけてきました。例年同じ会場で行われているのですが、今回は2フロアにわたってブースが展開されていて、以前よりもスペースが広がっていました。僕の目当てはビーチリゾートとアメリカの資料集め。…

【川崎-大分】つぶせない時間

2度のリードを守りきれずに引き分けた。シャムスカには判っていたはずだ。このチームは守りに入ってしまうと一気にほころびを見せてしまうことを。なぜなら、彼が前任の皇甫官監督から引き継いだときのチームがまさにそうだったからだ。 今日の大分は、1対…

【セブンイレブン】がっつりプリン&チョコパフェ

B級グルメ…というよりコンビニグルメなのですが、セブンイレブンでこんなデザートを発見しました。その名も「がっつりプリン&チョコパフェ」。大きさは、コンビニで売っているうどんのパッケージと同じくらいでしょうか。甘さ控えめなチョコレートムースと…

【ショコラ】ファンタジーな説話

「ショコラ」はフランスの保守的な村を舞台に展開される映画です。宗教的な道徳観を漂わせながらも、重くなりすぎずにファンタジーの枠内で繰り広げられるストーリーは、なかなか飽きさせません。ジョニー・デップが流れ者のジプシー集団のリーダーを演じて…

【北京予選】良くも悪くも水野

よい時間帯で得た、唯一の得点。それは水野のフリーキックがディフェンダーとGKの間と言う、守る側にとって一番嫌なところに蹴りこまれたことで生まれた。この意味で、水野晃樹はヒーローだった。しかし、彼はやり過ぎた、ほとんどのセットプレー、左足の…

【LOST】今さら視聴開始

アメリカのテレビドラマ「LOST」は、ハワイで「LOSTファンツアー」なるロケ地めぐりの日本語ツアーが複数催行されているような人気番組なのですが、僕は今頃になって見始めました。きっかけはGYAOで無料放送がはじまったことなんだけど、24時間限定で「毎日…

【ジェイク・シマブクロ】リード楽器としてのウクレレ

ジェイク・シマブクロはハワイ出身のウクレレ奏者なので、いわゆる「ハワイアン」というカテゴリーに括られるのですが、聴き込めば聴き込むほどハワイアンからはかけ離れた印象を受けます。日本人にとってのウクレレは、牧伸二のような漫談や高木ブーのよう…

【ネコ】雷が怖い

「あーにん」は大きな音が苦手。雷とか強い風が吹く音とかに、すぐに反応してビビりまくるんです。一番お姉ちゃんなのに、これに関しては年下のニャンコに比べてもダントツで怖がりですね。そんなときは、すぐに箱の中とかタンスの陰に隠れちゃいます…

【オーストリア戦】サイド攻撃の罠

クラーゲンフルトで行われたサッカー・三大陸トーナメントの日本対オーストリア戦は、内容的には日本の完勝だったと言ってよい。結果としてはPK戦で負けたわけだが、この大会で重要なのはタイトルではないことは選手も監督も同じ思いであろうから、それは…

【台風9号】我が家の被害は

昨夜、関東地方に上陸した台風9号の影響は、かなり大きかったようです。荒川や多摩川も、久しぶりに大規模に増水しました。鉄道も運休が相次いだようで、千葉方面の特急が軒並み止まった中で成田エキスプレスだけは、ちゃんと運転されたんですね。日本の空の…

【ハリーポッター】不死鳥の騎士団に満足

夏休みも終わり、字幕版中心の上映となったというところで、「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」を鑑賞してきました。本作は全作中でも最も分量が多く、ペーパーバックで900ページにも及ぶ大作だけに、2時間ちょっとの枠にどのように収めるのか興味がありま…

【人事の話】退職勧奨は非情じゃない

退職勧奨…これはつまり、会社がある特定の社員に「退職してはどうか?」とお勧めすることです。「そんなことをするのは労働基準法に反する違法行為」だと思っている人も多いと思いますが、「勧奨」することは違法でも何でもありません。ただ、「強要」するこ…

【丘の湯】露天スパでまったり

友人のご招待で、よみうりランドに併設されているスパ「丘の湯」に行ってきました。京王線の京王よいうりランドか小田急線の読売ランド前駅からバスとアクセスはあまりよくないのですが、入浴料600円はなかなかお得です。全身マッサージや足ツボ、あかすりな…

【浜離宮】キバナコスモス再び

昨年も画像つきで記事を書いたのですが、今年も東京・築地と新橋の間にある「浜離宮恩賜公園」でキバナコスモスが見頃を迎えています。朝日新聞のサイト(asahi.com)に毎年画像が掲載されるのですが、これは朝日新聞社の本社ビルが浜離宮から近いので、朝日…

【大分-甲府】プライド取り戻す勝利

甲府・ラドンチッチに先制を許す前後、大分はまったく形を作れずにシュート0の状況が続いていた。ところがセットプレーから高橋の今季9点目が生まれると、一気に目の色が変わるから現金なものだ。すぐに続いた梅崎の「個の力」による2点目まで、シュート2本…

【間宮兄弟】観る側に親切な作品

佐々木蔵之介とドランクドラゴンの塚地が兄弟というちょっとありえなさそうな設定ですが、これが意外とハマっています。それは佐々木があまり前面に出ずに、塚地のキャラをうまく引き立てることができたからでしょう。それにしても塚地の演技は上出来。表情…