2007-08-01から1ヶ月間の記事一覧

【ネコ】目指せ風太くん?

まるでレッサーパンダの「風太くん」かミーアキャットかというくらいに直立していますが、正真正銘ネコの「きみ君」です。なんか、身長測定で一所懸命背伸びして大きく見せようとしている小学生のような雰囲気も漂っていますね。来たばかりの頃はちっちゃか…

【ハーゲンダッツ】ビターキャラメル登場

ハーゲンダッツの新フレイバー「ビターキャラメル」を発見したので、早速食してみました。ビターというから「ほろ苦さ」を前面に出したテイストかと思いきや、そこまでではなかったです。要は甘さを抑えたということで、「キャラメル味にしては甘すぎない」…

【千葉-大分】救いなき大敗

3点目を取られた時点で、5-0になるのではないかという予感がしていたが、まさか6-0になるとは思わなかった。内容的にそれだけの差があったわけではない。しかし、1点目をセットプレーから安易に失ってしまったことが、すべての悪循環のはじまりだった。1点目…

【台湾料理】新宿・呉さんの厨房

ちょっと隠れ家的な台湾料理の居酒屋をご紹介します。新宿といっても最寄駅は丸の内線の新宿御苑前ですが、徒歩3分ほどとアクセスは悪くないです。中華料理屋っぽい雰囲気ではなく、小じゃれた居酒屋という雰囲気で、30人も入ったら一杯になってしまうような…

【レント】日本で流行らない理由

ニューヨークのアパートを舞台に繰り広げられる「芸術家」たちを描いた群像劇ミュージカルの映画版です。公式サイトのイントロダクションを見ると、「貧しいながらも目指すもの(愛するもの)のために必死に生きている若者の物語」というようなテーマだとさ…

【大分-神戸】高橋2点で快勝

このゲームでわかったことは、やはり大分にはこのシステムがハマるということだ。根本と鈴木慎吾を共存させたいからとFWを1枚減らした形では、攻めきれないのだ。今日は、昨季よかったころのパターンである「高松がサイドに流れて、梅崎と松橋章太、さらに…

【フジロック】akikoをチョイス

昨日の夜7時から明け方の4時まで、WOWOWで放送されたフジロック・フェスティバル。さすがに1時から放送の第3日目は録画して見ましたが、途中ちょっとチャンネルを浮気しながらも全部見てしまいました。こうして見るとやっぱり玉石混交で、いいバンドも…

【ネコ】お気に入りの場所

これ単なるカゴなんですけど、あーにんときみ君の取り合いが続いています(^^; ネコは狭いところが好きだとはいえ、この暑い中でこんなにまでして争わなくてもいいのにね… あーにんもお姉ちゃんなんだから、譲ってあげればいいのに、妙にムキになってるん…

【松岡美術館】ゆったり鑑賞

松岡美術館は東京・白金台にある小規模な美術館です。最近、日本の美術を見ることが多かったので、たまにはヨーロッパ絵画を見たいと思って探していたところ、ここの「フランス印象派・新印象派展」を見つけました。実はこの美術館は「ぴあ」や朝日新聞の文…

【カメルーン戦】遠藤×加地◎

セットプレーからの2得点、しかも1点はDFの闘莉王のゴールということで内容的にはやや寂しいものがあるが、結果として2-0で勝ったのは今後につながるだろう。やはり中澤と闘莉王のCBコンビは、安心して見ていられる。しかし一方で、駒野と阿部が横の揺さ…

【ハチミツとクローバー】等身大の大学生活

観て良かったです。他にすることもないし、という程度の意気込みでつけたWOWOWでの放送は、意外にも大満足の結果に終わりました。ストーリーは美大生たちの片思いが織り成すいかにもありがちなものだけど、そこに描かれている登場人物が実に活き活きと…

【東京アパッチ】ニック・デービス獲得

噂では聞いていたのですが、やっとアパッチのHPで公式発表がありました(bjリーグのHPではまだ更新されていないようですが)。昨季、新潟アルビレックスで活躍しベスト5にも選ばれたニック・デービスが東京アパッチと契約しました。これで「ヘリコプタ…

【かもめ食堂】ロスト&ファウンドの物語

WOWOWで放送していたのを録画しておいたのですが、なかなか機会がないまま1ヶ月以上経過してやっと見ることができました。これはフィンランドの日本料理店で淡々と展開されるドラマですが、そのストーリーの根幹にあるのは「ロスト&ファウンド」、つま…

【広島-大分】負けるべくしての敗戦

このゲームではっきりしたことがいくつかある。それらを解決していけばまだ上向く可能性はあると思うが、それができない、あるいは首脳陣が気づいていないとすれば大分はもう終わりだろう。今日は負けるべくして負けたのだ。 ①守備ラインが深すぎる DFとG…

【ネコ】至福のあーにん

今日の画像は、「あーにん」の満足そうな表情です。なんか、温泉につかった瞬間のおばあちゃんのような顔じゃないですか? 眉間にシワを寄せていることも多い「あーにん」だけど、時にはこんな至福の表情も見せてくれるんですよ!

【宮部みゆき】読みやすい「楽園」

宮部みゆきの小説は、複数の筋が最後に一本に収斂していくような技巧が多様されるので、本の序盤にうちは全体像がつかみにくかったりします。その点、今回の「楽園」は途中に「断章」が挟み込まれているとはいうものの、話がうまくまとめられており、非常に…

【大分-清水】早すぎる慢心

2点を先制した後に4失点。その展開を左右したのは、2-1とされた失点の場面で「1点くらい問題ない」という様子が大分の選手に見られたことだ。4点目のフェルナンジーニョの個人技は残念ながら止めようがなかっただろう。しかし、それまでの守備はあま…

【ハワイアン】コンテンポラリー事情

最近、ハワイが恋しいあまり、ハワイアンを聴きはじめました。ブラウザのお気に入りには、ネットで聴けるハワイのFM局が入れてあるんです。それで、いろいろ聴いてみて感じたのは、ハワイアンというと日本人がすぐイメージしそうな「スチールギターにファ…

【炭酸飲料】ディアボロ・ジンジャー

キリンビバレッジが展開する「世界のKitchenから」シリーズの第2弾は、強烈な味わいのジンジャーソーダです。このシリーズとしては、濃厚な味わいの「ピール漬けはちみつレモン」に続くものです。「ふらずにお飲みください」という注意書きがあるのは、炭酸…

【国立博物館】京都五山・禅の文化展

上野公園の東京国立博物館で開催されている「京都五山・禅の文化展」を鑑賞してきました。展覧会のタイトルにもある「京都五山」についてまず解説があり、南禅寺が「五山之上」つまり別格として扱われているそうです。意外だったのは、あまり名前が知られて…

【東京-大分】トリニータ反撃開始

今日の味スタはピッチ状態が悪く、かなり砂が撒かれていた。立ち上がり早々のセットプレーで、砂に足を取られて一瞬マークがずれた森重のカバーに深谷が飛び出し、その裏に飛び込んだ福西にヘッドを決められてしまう。しかし、その後の出来は明らかに大分の…

【ハリーポッター】最終巻読了

基本的に「ネタバレなし」です。ハリーポッター・シリーズの最終第7巻「Harry Pottar and Deathly Hollows(英語版/邦題未定)」を苦労の末に読了しました。主要な登場人物のうち2人が死ぬという情報が著者の口から語られたとのことで、そのつもりで読んで…

【スパイダーマン3】B級エンタメの極致

もともと「スパイダーマン」は人間がボディスーツを着ているだけなので、キャラクター的にもそんなに「スーパー」なものじゃないですよね。この作品でも、マスクが破れて顔が見えたり、マスクを外して美女とキスしたり(それを恋人に見られてスネられるんだ…

【柏崎原発問題】節電のお願いが

我が家の郵便受けに「節電にご協力をお願いいたします。」というタイトルの東京電力からの印刷物が投函されていました。中越沖地震が「東電の想定を超えた」というより、「活断層の規模などにおいて東電の見通しが甘過ぎた」ことが指摘されている状況で、こ…

【外資の英語】meanの使い方

簡単なようで、意外とその使い方に深みがあるのが動詞"mean"です。会議の際や、普通に会話しているときにも「意味する」という意味(ややこしい^^;)でも使うけど、結構自分の強い意志がこめられている場合があるんです。 例えば煮詰まってきた会議や、部下…

【冷やし中華】坂内の和風冷やし

喜多方ラーメンのチェーン店・坂内(小法師という店名も同じ系列で、内容も同じようです)には冷やし中華に季節限定の「中華風」と通年の「和風」がありまが、この「和風」が曲者なんです。まずは坂内のサイトで画像を見てください。普通のラーメンみたいで…

【ネコ】一体化の兆し…

「ひな」と「きみ君」のスココンビ、そのうち一体化してしまうんじゃないかと思うような画像です。「きみ君」の模様に見えるのは影なんだけど、まるで「ひな」のガラが転写されたかのように見えませんか? そんなに仲がいいのかっていうと微妙で、「ひな」の…

【U-22】中国戦・完全アウェイでドロー

中国・瀋陽で開催されているU-22サッカー・4ヶ国対抗戦の第2戦は、地元中国とのゲーム。国際親善試合でも審判団が全員ホームから出るのは珍しいですが、中国人審判団は「これで中国の強化になるのか?」と思いたくなるような一方的な笛を吹いていました。そ…

【金刀比羅宮・書院の美展】動と静

上野の東京藝術大学・大学美術館で開催されている「金刀比羅宮・書院の美」展を鑑賞してきました。点数は少ないものの、襖や壁に描かれた大作は迫力があり、十分に楽しめます。3階で書院画を、地下2階で奉納絵馬など「金刀比羅宮」展であることを印象づける…

【朝青龍問題】処分プロセスは妥当か

横綱・朝青龍が休場中にサッカーのイベントに参加した問題で、相撲協会は減俸30%・4ヶ月と2場所の出場停止に加え、自宅・相撲部屋・病院以外に理由なく出られない謹慎処分を言い渡したとのことです。一見軽すぎる処分のようにも見えますが、人事の仕事をし…