2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧
3-0で香港を下した試合後のインタビューで、反町監督はまるで泣いたかのように赤くした鼻で不満気なコメントを残したが、その本心はどうだったのだろう。勝ち点3という結果は手にした。そして、帰化してチームに合流したばかりの李のテストも行い、まだ平山…
ブルース・ウィリスといえば、「ダイハード」シリーズで見せたようなタフでクールなイメージだけど、この作品ではうだつの上がらない刑事の役が妙にハマっています。彼が足を悪くしているという設定があるからこそ、マンハッタンを歩いて追っ手から逃げると…
だいぶ前ですが、関西に本拠を置くカレーチェーンの得正をご紹介したことがあります。ここのカレーは甘めで、カツや揚げた茄子、チーズなどの具によく合うんです。東京にはカレーライスの店舗はなく、カレーうどんのお店のみということで利用していなかった…
いつも訪問させてもらっているブログ仲間のせんはくさんが最近デジタルカメラと一眼レフで、素晴らしい写真作品を公開しています。またimcoolさんは以前からリコーGRも使って、一味違うブログを楽しませてくれています。そんな先輩諸氏に触発されて、これま…
オールスターに出場してしまったオクァーが腰を負傷で欠場したため、ただでさえサイズが小さいジャズのインサイドが不安でした。しかし、アラウージョが予想外に頑張ってくれたので、オクァーの不在を思い出す場面はあまりなかったです。それどころかキリレ…
May師匠にお約束していたLostprophetsの1stアルバムは、ちょっと僕にはインパクトがなくてレビューを書けません(^^; 出来が悪いわけではなく、3rd→2nd→1stと遡ってきた僕にとっては「ああルーツはこうだったのね」で納得して終わりって感じです… さて、…
この映画のストーリーは実に物悲しいもので、どこにでもありそうな話でもあります。少しだけ進む方向を間違ったために、一瞬の判断がズレてしまったがために人生がどんどん悪い方向へ向かってしまう。そんな人物を、中谷美紀が好演しています。どちらかとい…
昨日、部下と打ち合わせをしているときに、代表番号にかかってきた電話が転送されてきて「本社のクレアさん(仮名)からです」と言われました。確かに、それはアメリカ本社の人事部長の名前なのですが、僕の直通ではなく代表にかかってきたのが怪しいので、…
岡山に出掛けるにあたって、お土産を買うなら何だろうと考えてみると、桃?きび団子?とあまり思いつきませんでした。ちょうどそんな折に、BSフジで旅番組をやっていて、そこで紹介されていたのがこの「むらすゞめ」です。小豆の餡を薄いカステラのような生…
予選を前にした壮行試合だけに、別に結果が必要なわけではない。しかし、昨年の韓国戦や中国戦から何が進歩したのかと考えると、見当たらないのだ。ひとつ下のカテゴリーから選手を加えても、日本国籍を取得した李を選出しても、ここまで形が見えなければ意…
あっ、見つかっちゃった~って感じのおふたりですが、実は両方とも♀なんです… 最近は人間が家にいる時間が減ったせいか、はたまた単に寒いからか、妙に仲良く過ごしている時間が長いです。グルーミングしてあげている姿も、やけに目につくんですよ(=^・・^=)
オールスターはお祭りなので、勝ち負けよりもプレイの内容やアリーナの雰囲気が楽しいですね。今回は負傷などでの欠場者がやたら多かったので、ナッシュやヤオ・ミンらがスーツ姿でスタンドにいるのは寂しいですが、彼らは彼らで楽しんでいる雰囲気が感じら…
この記事はスポーツイベントとしての東京マラソンではなく、都心の道路を大規模に封鎖して開催した試みに着目して書こうと思います。僕は有明コロシアムで14時から開催されたバスケbjリーグの試合を観戦するために、13時前に地下鉄有楽町線の豊洲駅に降り立…
尾道と倉敷を回った後に時間があったので、まだ上陸したことがない四国に足跡を残してこようと思い立ちました。岡山駅から快速マリンライナーで40分ほどで着いてしまうし、この快速は30分に1本走っているのでなかなか便利です。車内はかなり混雑していて、岡…
久しぶりの東京アパッチのホームゲームは、有明コロシアムに仙台89ersを迎えての一戦。序盤いきなり8-0と絶好のスタートを切った東京ですが、1Q後半から2Qにかけては前節の流れをひきずってしまったかのようなテクニカルファウルなどによってリズムを崩して…
ヴィム・ヴェンダース監督が2005年に製作したこの映画は、僕の好きな「パリ、テキサス」同様にアメリカ西部のロードムービー的な作品です。「パリ~」では男女の関係を描いていて、ハリー・ディーン・スタントンの寡黙な演技とナスターシャ・キンスキーの長…
前回、前々回と特典つきで予約を煽ったのに比べると、今回はなんとも静かな印象の発売日でした。僕も焦って発売日に買うモチベーションもなかったので、昨日やっと買って読みました。今回は千秋指揮のマルレ管の演奏会からはじまり、指揮者・千秋が父親との…
バレンタインデーも終わり、スタバの新しい季節商品がお目見えしました。シナモン・ドルチェ・ラテはスタバのホームページでは「芳醇な風味と香りを凝縮したエスプレッソにバターたっぷりのペストリーのような甘い香りのシロップと、さらにシナモンのスパイ…
「気まぐれコンセプト」は81年からスピリッツに連載されている4コママンガなので、連載時に一度読んでいるはずなんだけど、あらためて単行本として読むと新鮮ですね。マンガだけどその時代のトレンドの記録でもあるので、自分が学生とか社会人成り立ての頃の…
岡山市内の路面電車に乗っていたら、ある停留所の案内で「お父さんも食べた。お母さんも食べた。野村のかつ丼」というキャッチコピーが流れ、思わず興味を惹かれて途中下車してみました。味司野村の定番は、豚カツをゆでたキャベツの上に載せ、さらにデミグ…
メアリーJブライジが「最優秀R&Bアルバム賞」と「最優秀女性R&Bボーカル賞」を獲得して始まった第49回グラミー賞でしたが、流れを持っていったのはディキシー・チックスでしたね。カントリーテイストの楽曲はなかなか日本では受け容れにくいものがあるけど、…
大原美術館は、倉敷の事業家だった大原孫三郎が設立した私立の美術館です。先日、国立近代美術館で開催された「モダン・パラダイス展」にもコレクションが貸し出されていましたが、西洋美術の所蔵に関してはそれなりのものがあります。倉敷の「美観地区」と…
おたがいに登録しながら使えない選手が6人と苦しい状況のデトロイト・ピストンズとトロント・ラプターズの対戦は、終盤までもつれにもつれました。僕が開幕前から注目していたラプターズは勝率はそれほど高くないながら、現在イースタン・カンファレンスの…
先週の土曜日にCCレモンホールでのライブで、Lostprophetsの前作"Start Something"からの曲にも興味を持ったので、1stアルバムと合わせて購入してみました。3rdアルバム"Liberation Transmission"はポップでキャッチーな作品が揃っていますが、昔からのファ…
尾道は坂の街。大林宣彦監督の映画に登場する光景の端々を思い出しながら坂を上り下りすると、そこには現実の生活感があふれていることに気づきます。干された洗濯物、工事中の家屋、投棄されたゴミ、そして汚物の臭い。でも、だからこそセットでないリアル…
以前にもご紹介したことがありますが、僕は「グローバルダイニング」がやっているモンスーンカフェとゼストは、ともにお気に入りのお店です。この会社は若いスタッフがマニュアルに頼らずに、自分で考えたサービスを提供しようという意識が見えて心地よいん…
去年くらいから意識して聴こうとしてきたのにあまり印象に残らなかったColdplayですが、日曜日に再放送されたWOWOWのライブで一気に引き込まれました。実はこのライブ、初回放送時にも途中から見ようとしたのですが、興味がわかないままチャンネルを変えてし…
ミュージカルを見る機会はあったのですが、ストレートプレイはごぶさた。それに本多劇場を含め下北沢での観劇は初めてとあって、ちょっと勝手をつかむのに時間がかかりました… 今夜観た芝居は、「アンフェア」「チェケラッチョ!!」の原作を書いた秦建日子の…
六本木にオープンした国立新美術館で、開館記念展「20世紀美術探検―アーティストたちの三つの冒険物語―」を鑑賞してきました。地下鉄の乃木坂駅から直結しており、3月には近くに「六本木ミッドタウン」もオープンするので、このエリアの活性化が期待されます…
全米の注目を独占する一大イベント・アメリカンフットボールの頂点を決めるスーパーボウルが、マイアミで開催されました。今年の国歌斉唱はビリー・ジョエルでしたが、ジャジーでもなんでもないキーボードを叩きながら米国国歌を歌うビリーは、なんとなく場…