2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧

【17歳バトン】もう25年前だ!

え~、寝羊嬢の記事についコメントしてしまったら、文末に「これを読んでしまった方は全員お願いします」と書いてありました。寝羊嬢の強い強いご依頼を受け(強制ともいう^^;)、やってみることにしますが、内容はきっとおもしろくないです… 17歳のとき何を…

【ネコ】その枕は・・・

あーにん、その枕は僕のなんだけど… 数日前から、なぜか僕が使っている枕の上で寝ていることの多い「あーにん」です。低反発枕の座り心地がいいのか、僕のにおいが染み付いているからなのか(^^; 何日か前は、僕が頭を無理やりねじ込んでも、どいてくれま…

【大分-浦和】戦術がハマった

守ってカウンターというシンプルな戦術が、これほど綺麗にハマってしまうとは思わなかった。高松がポストになって、梅崎と松橋がシャドーとして裏を狙うスタイルは確立したといってよいだろう。そして、ここのところセットプレーの精度を欠く根本の左に代わ…

【世界バスケ】本命はスペインか

アメリカとドイツは日曜日に見たので、他に見たいチームといえばアルゼンチンとスペインということで、今日の準々決勝をまたも当日券で観戦してきました。スペインとアルゼンチンが直接当るであろう準決勝にはアメリカも勝ち上がってくると予想されるので、…

【アラスカ】食は不発

5日間ながら充実したアラスカ旅行だったけど、唯一食事だけは不完全燃焼でした。名物といえばサーモンとハリバット(おひょう)くらいなのに、海辺や川岸にたくさん遡りに失敗したと思われる鮭の死骸が転がっているんです。そんなもの見せられては、食欲わき…

【世界バスケ】魅惑のチームUSA

もう「魅惑」なんてベタな形容詞を使うしかないような、アメリカ代表のバスケでした。セネガル戦ではケガで大事を取っていたウェイドも復帰して、彼らしい3ポイントを見せてくれましたよ。レブロン・ジェームズのセンスと速いドライビングショット、アンソ…

【新潟-大分】守りなきドロー

前節の清水戦に続いて3-3というスコアでのドローはよく3点取ったともいえるが、守備の集中については波があり過ぎる。冒頭の15分などは壊滅的で、「これでゲームになるのだろうか」「何点取られるのだろうか」と目を覆わざるを得ない展開だった。 終盤逃…

【世界バスケ】どうなる日本バスケ

やはりというべきか、決勝トーナメントに進めずに惨敗した世界バスケの日本。開催前から僕が指摘していたように、その予兆は十分にあった。まず、田臥勇太を含む代表を発表した上でチケットを販売し、第一次販売を終えた後にこぞって田臥ら中心選手が辞退し…

【アラスカ旅行記】無事帰国

帰国の途につく朝も、また雨でした。空港までの道程は、ツアーで何回も通った道路。というのも、ジュノーには大きな通りはこの一本しかないんです。アラスカの地図を見るとわかるように、カナダの沿岸に細く延びた部分にジュノーがあります。こんな国境線が…

【アラスカ旅行記】氷河ツアー

アラスカ州ジュノーより、ライブでお届けします 今日の目的は、氷河を見ることでした。朝、クルーズ船から降りてくる人たちをターゲットにした旅行会社のブースで、「ヘリコプターで氷河遊覧飛行&氷河に降りて歩ける」という内容のものがあり、10時のスター…

【アラスカ旅行記】ホエールウォッチング

アラスカ州ジュノーより、ライブでお届けします http://static.flickr.com/59/221540151_d440c73d09_o.jpg ジュノーは、こんなかわいらしい街です。これでもアラスカ州の州都ですが、市の人口よりも夏場はクルーズ客の方が圧倒的に多いそうです。 今日は、ま…

【アラスカ旅行記】ジュノーに到着!

アラスカ航空79便でシアトルを発ったのが20時過ぎで、長い長い高緯度地方の夏の夜をジュノーに向けて飛行します。ジュノーまでずっと、夕焼けの極北に向かって飛ぶという感じでした。その間、地上が見える高度なのですが、雪を被った山と海が見えるだけで、…

【アラスカ旅行記】まだシアトル

成田空港では、予想を裏切ってまったくいつも通りのセキュリティチェックにかえって不安になったりもしましたが、結果としてあっさり済んでしまいました。アメリカの空港ではよくあるPCやデジカメを起動させられることや、靴を脱ぐということもなく、液体持…

【予告】アラスカ旅行記

今日から3泊5日で、アラスカのジュノーに行ってきます。もともとアラスカのこの地方は雨が多いらしいんだけど、僕は根っからの雨男だということもあって、天候はよろしくないみたいです(-_-;) いちおうPCは持っていきますが、海外の接続環境は予想もしないこ…

【世界バスケ】日本の目指すもの

いよいよ開幕した世界バスケだが、スポーツイベントは決して得意とは思えないTBSにスカパーが相乗りした形のキャンペーンはいまいち盛り上がっていない。事実、日本代表が登場した広島会場でも、かなり空席が目についた。また、チアスティックを使って誘導さ…

【ロシア警備艇事件】外交は外交

根室の蟹かご漁船が、ロシア領海を侵犯して操業していたということで警備艇から威嚇射撃を受け、それを被弾した甲板員が死亡するという事件が起きた。北方領土は日露両国が領有を主張しているとはいえ、実効支配しているのは間違いなくロシア。仮に協定ライ…

【祇園辻利】抹茶アイス

先日「京きなな」のアイスを見つけた新宿伊勢丹で、今回は祇園辻利のアイスクリームを発見して、思わず買い込んでしまいました。このお店がやっている祇園の茶寮・都路里は、いつ行ってもお店の外まで長い行列ができているんです。行列苦手な僕には、おそら…

【イエメン戦】ジーコジャパンか?

前半を見る限り、ベンチに座っているのはジーコで、マイクを向ければカン高いポルトガル語で一方的にしゃべってくれるのではないかと思った。そうであれば、インタビュアーもあれほど緊張してインタビューに臨む必要はなかっただろう。 オフサイドラインに勢…

【映画】着信アリ/着信アリ2

本来ホラーは苦手なのですが、この作品には興味を持っていたし、テレビドラマ版を見ていたこともあってWOWOWでの放映を見てみました。こういう、いかにも日常と隣り合わせにある恐怖は、現実感があって恐怖心をそそられますね。僕の携帯は常にバイブレーショ…

【ネコ】前足を駆使

何回か似たような画像をアップしたような気もしますが、「ひな」はこうやって前足をどこかに掛けるのが好きです。これはベッドの枠に前足を掛けていて、視線の先にはテレビがあるんですよ! 頭の重さを支えるのに、ちょうどいいのかな?

【カレーパン】西村知美のレシピ?

近所にある「明治堂」は、明治22年創業という歴史あるパン屋さんです。新しいもの好きなのか、いつも目新しいパンが並んでいるんだけど、今回見つけたのは「西村知美の魅惑のカレーパン」。どうやら、テレビ番組で「とろりん」こと西村知美が紹介していたら…

【福岡-大分】攻守に熟成

負傷の高松に代わってラファエルが先発しても、前の3人の関係はまったく崩れなかった。守備でも、深谷と上本の2人をサスペンションで欠いたことが信じられないくらい安定していた。セットプレーからのラファエルの先制ゴールも、カウンターからの松橋の冷静…

【パウル・クレー展】抽象の表すもの

千葉県佐倉市の川村記念美術館で開催されているパウル・クレー展を鑑賞してきました。この美術館は郊外の広大な敷地に、散策路や白鳥のいる池まである癒しの空間です。京成とJRの佐倉駅から無料のシャトルバスで20~30分というところも、ちょっとした遠足気…

【帝都衛星軌道】これが自信作?

ミステリー作家である島田荘司の新刊「帝都衛星軌道」の帯には、「正直言って、自信作です」という大上段に振りかぶったコメントが踊っている。内容をざっと見たところ、僕が興味を持っている東京の地下の話が織り込まれていて、しかも僕の住んでいるエリア…

【トリニダードトバゴ戦】闘志と運動量

ワクワクした期待感に満ちた90分だった。終盤は雨と疲れと選手交代でやや不完全燃焼だったとはいえ、オシムジャパンの初戦としては十分合格点だろう。ゴールを決めたのがジーコ時代には賛否がくっきり分かれた三都主だったことは、実に興味深い。不慣れな守…

【人事の話】人事はプロフィットセンター

企業は決算をするための会計、税金を計算するための会計のほかに、経営者が自社の儲けの構造を把握するために使う「管理会計」というものがあります。たいてい、商品や部門ごとにコードが振られていて、例えばAという商品だったらいくら売れて、コストがいく…

【DVD】ナルニア国物語

この作品は、アメリカ行の飛行機の中で見たんだけど、その時はちょっと無理して英語音声を聞いていたんです。なので、細部の理解まではいまいち及ばず、よくわからない部分もありました。今回はしっかり日本語字幕つきで見たので、すんなり入り込むことがで…

【花火】板橋&戸田の競演

今日は荒川の戸田橋をはさんで東京側の板橋と、埼玉側の戸田が同じ日の同じ時刻に花火を打ち上げる日でした。荒川土手は両岸ともかなりの人出で、埼京線も混雑していましたが、土手は広いのでそれほど窮屈な感じはなかったですね。慣れた人は土手まで行かず…

【土屋アンナ】strip me?は傑作だ

テレビでビデオクリップが流れているのを聞いて、すかさずネットで試聴してみた土屋アンナのファーストアルバム「strip me?」。これはもう買うしかないと、僕の中の感性が叫びました。さっそく購入して、帰りがけに聴いたんだけど、これは間違いなく傑作です…

【大地の芸術祭】越後妻有トリエンナーレ2006

トラックバックさせていただきましたが、さちこさんのブログでこのトリエンナーレのことを知りました。「トリエンナーレ」とは3年ごとに行うアートのイベントで、これが2年ごとだと「ビエンナーレ」になります。新潟の十日町と津南の全域を舞台に展開される…