昨年に続いて秋田県大仙市の県立高校で、２年生が自分の将来のキャリア像を描くお手伝いをしてきました。会社がサポートしている社内のボランティア活動の一環なので、休日扱いですが有給なのです。総勢30名ほどの社員が秋田に集結し、６人程度のグループを…

フランスらしくない、地味な試合運びだった。華麗なパスサッカーではなく、守りから入るスタイルはフランスの持つ魅力ではなかった。しかし、今のメンバーを考えると、これしか彼らの勝ち残る道はなかったのかもしれない。中盤のマケレレとヴィエラは、その…

夏休みの旅行が、やっと決まりました。最初は「マドリードでレアルの試合を見たい」という希望だったんだけど、やっぱりスペインでは不安もある。次に、それなら「ニースでフランスリーグのサッカーを見て、ビーチでのんびりしてイタリアにも足を伸ばす」に…

すっかり音沙汰なかった東京アパッチの06-07シーズンの契約状況ですが、先日発表されたヘッドコーチのジョー・ブライアントとの２年契約に続き、日本人選手との契約更新が発表されました。契約を結んだ選手は、仲西淳、仲摩純平、青木康平、牧ダレン聡、青木…

アドリアーノが決めたあのブラジルの２点目はオフサイドではなかったか。非常に際どい判定だと思うが、アドリアーノが意識的にあの動きをしていたとすれば、素晴らしいを通り越して驚異的だ。カカーがボールをキープして右サイドにスルーパスを出したとき、…

「あーにん」が黄色いネコじゃらしをくわえて持ってきて、遊んでほしそ～な視線を送っているところです。このネコじゃらしをくわえて、アンアン鳴きながらやって来るんですが、必ず途中で落としてしまい、そこでこんな目つきになります（＾＾； 遊んであげて…

初めての試みです！ ブログ仲間の英語の詩に、僕が曲をつけてみました。6/8拍子っていうのも、僕にとっては初めてのチャレンジなんです。せつない思いを綴った愛の詩に、僕の曲はうまく乗っているでしょうか？ よかったら、聴いてみてください（＾＾） ちな…

イエロー16枚で退場者が２人づつの４人とは、それだけでも記録ものだ。そしてロシア人の主審、ヴェレンティン・イワノフは完全にコントロール能力を失っていた。カードを出せばよい状況は通り越していた、あちこちで小競り合いがおきるので、「公平に」裁く…

日暮里駅から徒歩５分ほどの「朝倉彫塑館」には、外国人バックパッカーがたくさん訪れます。物価の高い東京を経済的に回ろうとすれば、成田からJRより圧倒的に安い京成スカイライナーに乗り、ダイレクトにアクセスできる日暮里のエコノミーホテルに宿泊する…

人事評価のシステムとして、最近では日本企業でも「目標管理制度」が幅広く取り入れられています。ただ、馴染まないと止めたところもありますけどね… 日本人の感覚として、設定した目標を達成すると100点満点で、一番良い評価がもらえそうに思うのは自然なこ…

菖蒲の季節は、本来ならもう終わり。だけど、今年は開花が遅かったようなので、ダメモトで堀切菖蒲園を訪れてみました。盛りの時期はもう過ぎていたけど、期待していた以上にまだ花が咲きそろっていてうれしかったです。菖蒲のほかにも、紫陽花やミソハギも…

今大会ではイングランドとスペインに注目しているが、実は僕のお気に入りはフランスである。なぜかというと、あの優雅なパスサッカーが好きだからだ。速くて長めのパスを何本もつなげてゴールに迫り、中盤と前線が有機的に連動するフランスのサッカーは、実…

前にもご紹介したと思いますが、「アンジェリーナ」のモンブランが無性に食べたくなって、仕事帰りに新宿の高島屋に寄って買ってきました。パリに行った時には本店で標準サイズを食べましたが、今日は小さめのデミサイズです。キャラメル風味のように濃厚な…

大敗とか惨敗とか、決勝トーナメント進出は夢のまた夢とか、言うのは簡単だ。しかし、それはほんとうにこの戦いの本質を突いているのだろうか。確かに結果だけ見れば１－４という圧倒的な差がついた。だが、前半ロスタイムの失点がなければこのゲームの行方…

最終回は生中継ということで、ドラマの設定上でもバレエの発表会のところを公開撮影にして、ライブ感を出そうとしたらしい。かつてアメリカのドラマ「ER」でも生でやったことがあって、しかもさすがアメリカだけに東海岸向けと西海岸向けは時差の関係で別の…

証券取引法で逮捕された村上世彰容疑者のファンドに資金を拠出していたということで、福井俊彦・日銀総裁の責任論が噴出している。福井氏の行為にまったく問題がなかったとは思わないのだが、少し論点を整理した方がよさそうだ。 このニュースを見て最初に考…

今日コンビニで見つけたこのドリンクは、ＦＭ横浜とサークルＫの共同開発商品だそうです。「地域限定」を謳っているんだけど、これを買ったのは東京の目黒。湘南にしちゃ、ちょっと都会すぎやしませんか？ それになぜ「湘南」？？？ お味のほうは、なんとラ…

大詰めのシーンでGAME5でサスペンションだったスタックハウスが、ブロックシュートに３ポイントと見せ場を作った。劣勢の感は否めなかったが、それでもテリーの狙った３ポイントが決まっていれば延長に持ち込むことはできた。疲労が隠せないノビツキーも、い…

NHLアイスホッケーのプレーオフ・ファイナルは、３－３のタイで迎えた最終のGAME7をホームのカロライナ・ハリケーンズが快勝して、スタンレーカップを手に入れた。 ウェスタン・カンファレンスの８位にぎりぎりで滑り込んでプレーオフに進出したエドモントン…

ここは、風通しのよい廊下の一角。夏場になると、よくネコが寝転がっています。この日の「ひな」は、伸びをするようなカッコで寝てました。頭を90度傾けているところが、彼女のお得意のポーズなんです。 さっき「ひな」が、こちらもお気に入りの食器棚の上に…

やはりマブスのヘッドコーチ、エイブリー・ジョンソンは真っ向勝負を挑んだ。２－２のタイに持ち込まれてのアウェイの第５戦、選手は疲労のピークにある上に、最高の控え選手"6th Man"のスタックハウスをサスペンションで欠いた。彼らにはこの第５戦を捨て、…

この試合のことは、もう十分にあちこちで語られているので、多くは書くまい。結果は出なかったが、両チームの気持ちが入った熱戦になったことは評価したい。ジーコの采配も、悪くなかった。福西のコンディションは悪そうだったが、ハーフタイムに稲本を投入…

GKの好守が光ったこの試合だが、勝負を決めたのはオフサイド、つまりDFラインのコントロールにあった。両チームとも試合を通してみれば、非常に多くのオフサイドを取った。チェコは後半19分から10人という事情の中、頼みのネドヴェドがあそこまでオフサイド…

引いて守るトリニダード・トバゴに苦しみながらも、終盤の２得点で振り切ったイングランド。意図の明確な采配をふるうスウェーデン人監督のスヴェン・ゴラン・エリクソンの戦術について考えてみた。まず今回のイングランド代表の顔ぶれを見て気がつくのは、…

東武伊勢崎線の東向島駅から徒歩５分ほどにある向島百花園では、ちょっと変わった紫陽花を目にすることができます。淡い色の花が、まるで花火の光跡のような「スミダノハナビ（画像）」や幻と言われる「シチダンカ」をはじめとする紫陽花が各種。そのほかに…

日本のオーストラリア戦の惨敗は昨日のウクライナのスペイン戦での敗戦に塗りつぶされ、そして今日、セルビア・モンテネグロの大敗がそれに取って代わった。とにかくアルゼンチンの攻めは脅威だった。ディフェンスに入るセルビア・モンテネグロ選手の数セン…

NBAプレーオフ・ファイナルはダラス・マーベリックスの２勝１敗で迎えたGAME4、序盤からほぼ一方的な展開になってしまった。10点差で後半に入り、３Qこそ互角に戦ったものの、４Qをわずか７点に抑えられたマブスが敗れ去った。 このゲームを見ての印象は、両…

NHLアイスホッケーのプレーオフ「スタンレーカップ」GAME5は、延長にもつれ込む熱戦となった。開始わずか16秒でオイラーズが先制するが、その後は追いつ追われつの展開に。１ピリの終了間際に、オイラーズはペカのごっつぁんゴールでリードする。ゴール前に…

僕は今大会、日本以外では、スペインとイングランドを応援している。イングランドの初戦は、勝ったものの先行きに不安を投げかけるものだった。しかし、昨日登場したスペインは無敵艦隊の名にふさわしく、見ていても楽しいサッカーを繰り広げてくれた。 シャ…

マブスの２勝で迎えたプレーオフのGAME3。ダラスでのゲームのように、序盤はマイアミ・ヒートが飛ばす展開。３Qに入る当たりから、徐々にダラス・マーベリックスが自分たちのペースに引き込んでいく。全体的には終始ヒートが押しているように見えるのだが、…